どうもあっきんです!
2018/9/1からあっきんとひろこで新しいメディア『お金研究所』を起ち上げます!!!
このためにデザイナーさんにお願いしていたロゴも先だって納品されました👏👏
『お金研究所』のロゴが最終版として納品!!
ちゃんとビットコインも本に書かれてるww pic.twitter.com/6Y78Bp3w4Y
— あっきん@元公務員トレーダー (@_akkin_nara) 2018年8月24日
こだわりはお金のシンボルマークにビットコインをいれたことです。これからの未来は円やドルだけでなく仮想通貨もお金の仲間と考えるからです。
またよくある『お金の学校』というタイトルにせずに『研究所』としたのは著者である私とひろこは先生=教える人ではなく、研究員=研究する人だからです。
お金にまつわる概念や価値観は時代とともに変わっていくものです。
そこに常にアジャストできるようにアンテナを張り巡らせるには常にお金を研究する人であることが必要と考えました。
先生って言うとこれまでに得た知識を教える人という感じで学びを止めている感じがしたので研究員ということにしました(笑)
目次
『お金研究所』を起ち上げた理由。akilogとの違い。
akilogは私が2016/7に起ち上げたブログです。
始めは自身が運用しているトラリピのことを中心に書いていてそこから徐々に新興国通貨、仮想通貨、ロボアド、ソーシャルレンディング・・と話題が広がっていきました。
私は個人投資家なので自身の運用について興味を持ったものについて書いています。
ある意味akilogはあっきんの投資日記です。どんなことを考えて何に投資して結果、どうだったかを書いています。
投資について学ぶにはどうしたら良いのか?
確か2016/12くらいだったかと思いますが、より読者さんの声を聞きたくてLINE@というサービスを始めました。
これの良いところは登録者に一斉に連絡を取れることと、いつも使っているLINEで1対1のやりとりができることです。
これで読者さんとコミニュケーションを密にとってきて、今では登録者2,600名ほどにまでなりました👏
1日のかなりの時間をここに割いています(笑)
この経験で私が感じたことは資産運用や投資についてもっと勉強したい!っていう人がたくさんいるんだな〜ってことです。
そりゃ〜そうなんですよ。
多くの人は気付き始めています。そろそろ真面目に資産運用をしていかないとマズイと。だってそうですよね。
株価は上がれど給料は上がらない。貰える年金も減ってきている。定年が伸びている。昔より生活にお金がかかる。銀行に預けていても利息はほぼゼロ。
※ツイッターで衝撃的な実績を投稿している人がいました(笑)
普通預金で30万円を20年間運用したら2,000円ちょっと増えました pic.twitter.com/EW72SDg9yK
— 椚座 くにゅくにゅ/// 淳介 (@kunukunu) 2018年8月24日
それなのに投資について学べる場が少ない。きちんとした投資教育を受けられる環境が少ないんです。これははっきり言って異常です。
ワークショップで述べ600人以上に会った結果。
私は2017/5〜2018/2までの間に主要都市においてワークショップなるものを開催し、述べ600人以上にお会いしました。
これをなぜやったかというと密に情報を伝えることはもちろんのこと、読者さんの生の声を聞くためです。
10人ほどで90分ほどお話しするだけでかなり有意義な場になります。
私の話を聞くというだけでなく他の人がどんな運用をしていてどうなのか?みたいな成功&失敗談も聞けるからです。
生きた情報を共有することでどこか安心感も出てきます。それに楽しいんですよね!普段は運用について人と話す機会がないので。
でも半年ほど前を最後にワークショップは開催していません。
理由は物理的に身体がもたないってことが一番です。会場の段取りや参加者の募集・現地までの移動を考えると限界があります。
また、90分ほどの時間で伝えられる内容は参加者の質問を元にした一部の情報にしか過ぎないんです。
またワークショップ参加者の多くは投資ビギナーが多いということもよくわかりました。
そこで、全国にたくさんいる投資ビギナーに向けて情報を発信するにはワークショップというリアルに会う場は効率が悪いという結論に至りました。
よりたくさんの人に同時に自分の考えや経験を伝えるのにはブログのような空いた時間でサクッと読めるオンラインメディアが良いとも感じました。
オンラインメディアであればデータが残るので後から必要な記事を引っ張ってくることも簡単ですしね
akilogではダメなのか?
akilogはあっきんの投資日記であり、新しい情報に力点を置いています。
なので初めて見た人には難しいです(笑)
だからと言って投資ビギナー向けの記事をいきなり入れていくと既に読んでくれている人にはおいおい!ってなると思うんですよね〜。
これから『お金研究所』で書いていく内容はそれほどまでに投資ビギナーに向けて書いていきます。
そういう意味ではakilogとは間逆な方向になるかもしれません。
『お金研究所』はより投資の根幹となる知識を得るために掘り下げていくのに対し、『akilog』はどんどん時代の先端についていく内容になるイメージです。
『お金研究所』は誰のためのマガジンか?
これから書いていく『お金研究所』は高校生以上が読んでわかるレベルで書いていきます。
ワークショップで一番多かった声が
「子供にあっきんさんみたいな知識を持ってほしい」
というものでした。投資は早くから始めた方が有利であることは明らかなので子をもつ親としては我が子にはという感じなのだと思います。
もちろん私にも2人の子供がいるのでしっかりとしたお金の知識は持たせるつもりです。
また、akilogは普通の金融メディアよりも女性の読者がかなり多いことも把握しています。体感的には女性の方が投資を始めたいけどできていないって感じがします。
また、女性からの方が多く「投資を始めたいけどどうやって勉強していけばいいですか?」って聞かれます。
なのでマニアックな男性を意識して書くつもりはありません(笑)
また、私が思い描く理想的な投資はチャートとにらめっこするようなトレードではありません。トレーダーを目指す人向けには書きません。
なぜなら多くの人はトレーダーのようにチャートに張り付く時間がないからです。
またそのようなことに時間を割くことも普通に生活していく上では不要な時間だと考えます。投資なんて片手間にやるものです。
どんなジャンルを書いていくのか?
『お金研究所』では割と幅広く書いていく予定です。
投資をするのに何が必要か?って考えたときに社会の仕組みや経済の知識・金融の知識がベースとして絶対的に必要です。
例えば、株価はなぜ上がるか?を知っていないと株式投資はできません。それを噛み砕いて説明するとそもそも株式会社ってなんやねん。ってなります。
さらに噛み砕くとなんで会社が必要なのか?って話になります。
さらに現代だと個人でお金を集めることはできないのか?という思考になります。今ではできちゃいます(笑)
もっと突き詰めるとなんでお金を集める必要があるの?ってなります。お金を集めてまでしたいことって何?ってなります。
つまりは仕事って何だ?何のために働くの?働くにはどうしたらいいの?とかなります。
疑問なんていくらでもでてきます。でもそれを納得できるレベルで教えてくれる大人っているんでしょうか?
実を言うと大人だってわからないことだらけなんですよね。
ただ成人を迎えたから大人って言われるだけである日突然大人が持つべき知識を万人に与えらるわけじゃないんですよね(笑)
私は35歳になってそれに気付きました。だからこそこれから『お金研究所』で研究してみたくなったんです(笑)
前置きが長くなりましたが、マガジンで書いていくジャンルはこんなイメージを持っています。
- 投資はなぜ必要か?
- 投資を始める前に最低限身につけておきたい知識
- 人生において何にお金を使うべきなのか?
- 子供の金銭教育の具体的な事例
主にイメージしてる領域を見える化するとこんな感じです。
まとめ。『お金研究所』とは。
まとめると、日本の残念な金銭教育のおかげでまとまなお金の知識を持たないまま大人になってしまった大人のためのマガジンです。
中学校までの学力があれば理解できるレベルで書いていきます。だから高校生以上からが対象です。
35歳の私が人生を振り返って思うことは大人になるということは働いてお金を稼ぐことだと思わされていたということです。
つまり多くの大人はそうしているから自分もそうしないといけないと思っていました。
そのためには会社にいくのが当たり前でつらい仕事も我慢してやり続けることが大人の使命だと思っていました。
だってそうしないとお金を稼げないから。
でも、実はそうじゃないと今は思っています。むしろお金を稼ぐためだけに働く人生は危ういと思っています。
なぜならお金に縛られているから。お金に縛られない人生を歩むにはどうしたら良いか?
労働収入以外でお金を稼ぐ術を身につければよいのです。そこに年齢は関係ありません。でもちょいと時間がかかる。
だからこそ早くからお金の知識は持っておいたほうがいいんです。
そんな思いから新しく『お金研究所』を起ち上げることにしました。
このマガジンを読むと金融リテラシーがいつの間にか高まり、自分で物事を考え、見極める力がつくようになります。
お金研究所はこちらから
『お金研究所』では投資経験豊富なファイナンシャルプランナーが執筆します。このために銀行を退職しました。
有料マガジンとしていただいた収益の一部は社会貢献活動のために寄付していきます。そちらの進捗もマガジン内で報告していきます。
起業家としての次のステップ。持続的に寄付をしていく仕組みを模索する。