【372日で終了】マネースクエアのCFDトラリピでNYダウに200万円!設定と運用実績をブログで公開!

2021/9/20からあっきん姉口座で200万円でNYダウを自動売買しています。
タイトルにもあるとおり406日運用したところで米国株のさらなる下落による含み損拡大を危惧して損切りしました
【あっきん姉口座で運用してた #トラリピNYダウ 損切り‼️】
姉ちゃんと相談してダウ30,000ドル割れてきて先行きが見通しづらくなってきたから大怪我しないうちに撤退することに。
損切り額は70万。これまでの利益とプラマイして運用資金200万が155万になって返ってきたことになる💦 pic.twitter.com/jYfI6yISAP
— あっきん@投資家🍀元公務員 (@_akkin_nara) September 26, 2022
ということでこの記事における運用報告はおしまいになります。参考までに運用当初に書いた内容をそのまま残しておきます!
トラリピCFDの基本を知る
トラリピCFDにはFXにはない独自のルールがあります。
その辺りも含めてそもそもトラリピCFDって何?という人は先にこの記事を読んでみてください
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トラリピNYダウの運用戦略を動画で見る
運用開始前の9/19のLIVE配信でトラリピNYダウの運用戦略を解説しています。
※注文画面の逆指値の価格に一部誤りがあったのでこの記事を正として見てください。
9/19のLIVE配信後から順調に相場は上昇し、利益がでています。
11/1時点で価格が36,000に近づいたのでこれから始める人向けのレンジを上にずらしたものに修正しこの記事にUPしています。
トラリピNYダウの運用実績をブログで公開
運用開始から終了までの利益や含み損の推移です
ここからは設定の解説です。最低資金100万円のプランを解説した後に、運用している200万円のプランを解説していきます。
トラリピNYダウの設定を解説
最低資金100万円の運用プランを解説していきます。
まずは、これから運用していくNYダウがどんな値動きをするものなのかをよーーく頭に入れておきたいところです。
過去20年のチャートです
右肩上がりで推移していますがこの20年で3回の大きなショック相場を経験しています。リーマンショックの54%減が凄まじいですね💦
ビビリなあっきんはこのリーマンショックを目安として50%の暴落に耐えられるように注文量を調整しています。
次にどの範囲にトラリピを仕掛けるか?ですが、11/1現在の価格が36,000ポイントだったのでその上下に買い注文を並べることにしました
35,000〜38,000ポイントに仕掛けます。
全てのポジションが成立した状態で暴落した場合でもなんとか20,500ポイントまでの暴落には耐えられるように注文本数を調整します。
使うのはCFDトラリピ運用試算表です。
[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]マネースクエアの中の人と話す機会があったのでFXと同じようにCFDでもトラリピ運用試算表を作ってほしい!とお願いしたら作ってくれました😊[/say]
運用資金とレンジ、ロスカットレートが決まれば運用試算表を使って機械的に注文本数を求めることができます。
以下が試算結果です
ロスカットレートがレンジ上段の価格の約半分になるように注文本数を調整したところ、6本となりました。
ここで心配性なあっきんはこれでほんとに狙っている利益がでるのかな?と疑問に思ったので自分で過去チャートを元に売買ポイントを見える化してみました
わかりやすいように買値と売値を600ポイント間隔にしてみました。
すると2021/4〜2021/9/30までの約半年間で13回決済が成立しているので獲得利益は78,000円だったことがわかります。
(実際には配当によるプラスと金利によるマイナスが少しあります)
運用資金が100万円であることを踏まえると半年で7万円ほどはちょうどいい感じがしました。なのでこのプランで運用をします。プランが決まればあとはアプリで注文するだけです!
トラリピNYダウ100万円の注文画面
CFDトラリピの注文画面のFXトラリピとの一番の違いは指値と逆指値の区別があることです。
買い注文の場合、指値は今の価格より下の価格の注文で逆指値は今の価格より上の価格の注文です。呼び方が違うだけです。
例えば現在価格が36,200と36,800の間にある時に注文する場合は以下のような注文画面になります
現在価格は発注する人のタイミングでバラバラなので上は逆指値で注文。下は指値で注文と覚えておきましょう!
また逆指値・指値ともにスタート価格は現在価格に近い価格を入力します。ライブ配信では逆指値の入力数値を間違えています💦
これで100万円プランの解説は終わりです。
200万円プランの注文画面
この記事で運用実績を公開していくのは200万円プランです。
レンジは同じで注文本数が2倍の12本になっているだけです。注文画面は以下のとおりです
3000ポイントのレンジ幅に12本仕掛けるにはトラップ値幅(トラップの間隔)は273ポイント(3000÷11)になります。
これで200万円プランの発注完了です!
FXトラリピと両輪の活躍をしてくれることを期待して運用しています。分配金があるのもなんだかお得感ありますしね!
毎週末にこの記事を更新して運用状況を定点観測していきます!
これから運用を始める人はFXトラリピ口座とは別にCFDトラリピ口座の開設が必要です。今なら期間限定で3,000円が貰えます。口座開設は下記バナーからできます!

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なんと言っても安定感があるのは一定の範囲を上げ下げする為替のトラリピです。30万チャレンジ口座は開始から1000日を超えました。
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期間限定ではありますが、それなりの利益を狙えそうなのでユーロズロチの取引を始めました。
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トラリピNYダウよりも少額でできるのがトライオートETFのS&P500ダブルです。
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