投資信託もFXも投資はドルコスト平均法で積立てれば安心!

ドルコスト平均法

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投資信託もFXも投資はドルコスト平均法で積立てれば安心!

積立貯金のメリットはおわかりいただけましたか?メリットしかなかったと思います(^o^)/

この記事では値動きがある金融商品を買う投資も積立で始めるといいよ!ということを解説していきますね。

投資を積立で始めると?メリットは?

積立と聞くと、「毎月決まった額を貯めていく」というイメージですよね。定期預金や個人年金保険であればそのイメージでよいのですが、投資の積立は少し違います。

投資を積立で始めるメリット

毎月コツコツ貯めていくだけではなく、毎月投資することで時間分散の効果を得ることができるのです。

この事を一般的に「ドルコスト平均法」と言います。なんだか急に難しくなった気がしました?でも絶対に知っておいて損はないのでどうか最後まで読んでくださいね!

ドルコスト平均法とは?

当たり前ですが、投資には価格変動がありますよね。価格が安い時に買って高い時に売ると利益がでます。

では・・・価格が低い時とはどのような時でしょうか?

これは結果論でしかわかりません。低いと思って投資商品を買ってもまだ値段が下がり続けるかもしれませんよね。

ここで積立のメリットが生きてきます。

積立は毎月決まった金額投資商品を購入していきます。つまり値段が低い時も高い時も構わずに購入していきます。

【例えば】

Aさんは毎日1個ずつりんごを購入しています。今日スーパーへ行ったらいつもは1個100円のりんごが90円で売っていました。

Aさんは今日は安いから5日分まとめて買っておこうと思い、1個90円のりんごを5個買いました。Aさんは450円支払ったことになりますね。

しかしAさんが安いと思っていたりんごは次の日も値下がりし、85円になっていました。その次の日もさらに値下がりし80円になっていました。

その次の日は75円に、その次の日は70円になっていました。

さて、いつも通り毎日1個ずつ買っていたとしたら5日で支払った額はいくらになるでしょう?

90円+85円+80円+75円+70円=400円

りんご1個の平均購入価格は400円÷5=80円になります。安いと思って買ったりんごですが、結果的には毎日買っていた方が1個あたり10円安くすんだことになりますね。

 

逆に90円で買ったりんごが次の日から5円ずつ値上がりしたとします。

その場合は90円+95円+100円+105円+110円=500円

りんご1個の平均購入価格は100円になります。90円でまとめて買った方が1個あたり10円安く購入できたことになりますね。

ドルコスト平均法のメリット・デメリット

大事なところなのでここでドルコスト平均法についてこれまでに説明した計算結果をもとにメリットとデメリットをおさらいしますね!

まとめて買った場合とドルコスト平均法を使って買った場合のりんご1個の平均価格

  • まとめて買った場合・・・・ 90円
  • 5円ずつ値下りした場合・・   80円
  • 5円ずつ値上りした場合・・ 100円
 

ドルコスト平均法のメリット

Aさんは1個90円で安いと思っていましたが、その価格が本当に安いかはその後の価格の動きをみてみないとわかりませんね。まだまだ下がる可能性もあります。

結果だけみると、りんごの値段が下がっていく時期にまとめ買いせずに下がるたびに買う方が安く買うことができたわけです。

逆にどんどん値段が上がっていけばAさんは得をしたことになりますね。でもその値段もずっと上がり続けることはありません。また値下がりする時がやってくるかもしれません。

りんごの価格が安いのか、高いのかをいちいち考えて買っていてはとても大変ですよね。でも毎日価格を気にせずに1個ずつ買っていけば価格は平準化されます。

これがドルコスト平均法のメリットです。りんごの値段は変動するため毎日買って行くことで、高い時も安い時も関係なく購入します。そうすることで購入単価は平均を取ることができるのです。

ドルコスト平均法のデメリット

逆に言うとりんごの価格が一方的に上がり続けるとわかっていれば安いうちにまとめて90円で買っておいた方が得でしたね。

これがドルコスト平均法のデメリットです。このような一方的に価格が上がるような局面では結果的にマイナスに働きます。

FXや投資信託などの投資でドルコスト平均法を使うメリット

りんごの例でドルコスト平均法がおわかりいただけました?

これはFXや投資信託などの定額で買える投資の積立でも同じことが言えます。今の水準が高いのか?安いのかを判断することはとても難しいです。

毎月一定額を積み立てていくことで購入単価を平準化することができます。

りんごの例えでもおわかりいただけたと思いますが、ドルコスト平均法による積立のメリットは下落時に発揮されます。反対に、上昇局面では損になってしまうこともありますね。

でも長期間だと上がる局面も下がる局面もあります。どちらか一方だけと言うことはありませんね。つまりどちらにしても積立で投資していけば大きな損失にも大きな利益にもなりにくいという大きなメリットがあります。

投資の積立の目的は主に時間分散にあります。まとまった資金がないから積立にしようというのではなく、まとまった資金があってもあえて積立にして時間分散の効果でリスクを抑えようとする人もたくさんいます。

こうした「上がる下がるを予想せずに」機械的に投資できるというのがドルコスト平均法の強みとなるのです。意外とこれは馬鹿にできないことだと思います。

それに、毎月一定額買うと決めておけば相場を予想する必要なにので精神的にも良いですよね!だから私もドルコスト平均法を使って積立で投資をたくさんしています(^o^)/

次回はどんな商品が積立投資に向くか紹介していきますね!