リスクと投資金額のバランスの取り方。

GMOのマイニングマシン1台で利益は出る?投資すべきか採算性を考えた。

GMOのマイニングマシン1台で利益は出る?投資すべきか採算性を考えた。

 

どうもあっきんです!

6/6に都内で行われたGMOインターネットグループによるマイニングマシンのお披露目会に参加してきました。

 

 

この日のためにわざわざ前日入りするという気合いの入りようです!

前日の夕方に都内に着いたので久しぶりに通勤ラッシュという現実を目の当たりにしました(笑)

 

 

説明会に参加してみて、正直なところ「よっしゃ!マイニングマシン買うぞ!」という感じにはなっていません。

なぜなら、個人レベルで仮想通貨のマイニングをやって利益を出せるかどうかが不明だからです。

ということで、投資判断をすべく自分なりにGMOのマイニングマシンを使ったBTCのマイニングについて採算を検証してみました。

 

そもそもマイニングとは何か?

ビットコインは、取引記録を一定期間ごとに一つのブロックにまとめ、チェーン(鎖)のようにつなげて保管していくブロックチェーン技術を基盤にしています。

この取引の記録を行っているのがマイナー(採掘者)と呼ばれる人たちです。

膨大な量の計算処理を行い、最初に計算し終えたマイナーは報酬としてビットコインを貰えます。

世界中にいるマイナーのおかげでビットコインは取引できるんですね。この仕組みが面白いですね。

マイニングのイメージはこの動画がわかりやすくまとめてくれています。

 

 

もう少し詳しくブロックチェーンやビットコインのことを知りたい人はこの本を読んでみるといいですよ 

 

 

前置きはこのぐらいにしてGMOのマイニングマシンを見ていきましょう。

 

GMOのマイニングマシンの性能は?

 

 

質疑応答の中でも出ましたが、今回発売されたマシンでマイニングができるのはBTCBCHです。

今後は他のアルトコインでもマイニングができるように開発を進めていくそうです。

 

 

100Vでは24H/sの速度は出ないという点が注意点です。

 

GMOマイナーB2の販売価格は?

 

 

1台のお値段は約22万円です。これが高いのか安いのかは採算次第ですね(笑)

価格を毎月公開としているのはBTCのレートによって需給バランスが変わるからということです。

ということで、ここまでが説明会で聞いてきた情報です。ここからは考察です。

 

GMOのマイニングマシン1台で採算が取れるのか?

ここからはブロガーあっきんというよりは投資家あっきんの視点で考えてみます。

結局のところ、みんなが知りたいのはGMOのマイニングマシンを使ってBTCやBCHを採掘して利益が出るのか?です。

利益が出ないものを買う人は少数ですよね〜。

ということで、自分なりに調べた結果をまとめていきますね(^o^)/

 

マイニングにかかる費用を確認。

細かい部分は省きますね。ざっくりと試算していきます。

 

  • マイニングマシン購入費(22万)
  • 電気代(毎月)

 

それでは電気代を見てみましょう。

 

電力量の公式

消費電力(kW)×時間(h)=電力量(kWh)

 

これを元に1ヶ月あたりのGMOマイナーB2にかかる電力量を求めてみました。

1.95kW × 24h × 30日 = 1,404kWh

 

ではこの1,404kWhの電力量だといくらの電気代がかかるのでしょうか?

私の住まいは奈良なので関西電力より安そうな奈良電力でシミュレーションしてみました。

 

 

奈良電力と契約して1ヶ月に1,404kWh電気を使うと約33,000円の電気代であることがわかりました。

後の計算のために1時間あたりの電気代も計算しておくと46円(0.4$)でした。

これでおおよそのマイニングにかかる費用が計算できました!

 

マイニングで得られる利益は?

マイニングでどれだけの利益が得られるかはシミュレーションサイトがあるのでそちらを使います。

マシンのハッシュパワー(TH/s)と消費電力(W)を入力します。

※電気代を入力する欄はとりあえず入力しないと結果が出ないので0.01ドル(1円)としておきます。

参照サイト:https://www.cryptocompare.com/

 

電気代1円

 

結果は1年で約0.44BTCが得られるようです。今のレートで約36万円です。

おっ!マシンが22万円だから利益出てる!ってテンション上がったのは私だけでしょうか(笑)

電気代を忘れちゃいけない( ̄ー ̄)bグッ!

先程の奈良電力のシミュレーションでは0.4ドルでした。これを入れて再度計算してみました。

 

電気代0.4ドル

 

初期費用22万の回収どころか毎月赤字でした。。。。

年間だとマシン代抜きにしても37万の赤字です。やっぱり電気代が高すぎるんでしょうね〜。

せっかくなので電気代を0.2$、0.15$、0.10$と落とした場合の比較もしておきました。

 

比較結果

 

電気代が0.15$だと年間で9万ほどの利益ですね〜。これなら初期費用の回収も3年ほどでできますね。

 

ビットコインの価格を変動させてみた。

計算してみて思ったのですが、将来的なビットコインの価格がいくらなのか?で全く答えが変わってきます。

 

1ヶ月あたりの電気代とBTC
  • 電気代は33,000円
  • ビットコインは0.03664BTC

 

先程のシミュレーションで赤字だったというのはビットコイン価格が7,638$(84万円)での場合です。

電気代分をちゃらにするにはビットコインが90万円という結果でした。

ちなみに1BTC=120万円なら利益は11,000円にもなります。

わかりやすくビットコイン価格と利益の関係を表にしてみました。

 

比較結果2

※電気代は33,000円/月

 

1年後にビットコインが140万になっていれば初期費用の22万円も回収できています。

それ以降は毎年22万円もらえるってことですね。

 

 【投資判断】個人でマイニングする??

ざ〜っと計算してみました。

う〜ん。不確定要素が多すぎるというのが率直な感想です。

 

  • 試算どおりにBTCを得られるのかが不明
  • 個人でマシンを管理するのが手間
  • 他社がよりよいマシンを開発したら・・・

 

実際にはマシンの購入代金は経費に入れられるので税金を考慮した計算をするともう少し有利になります。

でもそれ以上にどれだけのBTCを得られるかは相手があることなので不透明だと感じています。

なのでこの記事ではざっくりとしたところだけを計算しました。

もし1年後にBTCが140万になっているのであればわざわざマイニングしなくても良いのでは?と思ったりもします。

 

なぜならマシン代の22万と電気代40万の合計62万を払うお金があるのであれば6/6現在で0.738BTCを買えます。

※BTCレートは84万

このBTCが84万から140万に上がれば利益は41万です。なんだかこれで十分のような・・・・

もちろんマイニングという仕組みはもらい続ける前提なのでマイニング期間が長いほどたくさんBTCが貯まりますけどね〜。

 

ということでツラツラ書きましたが。私の投資判断としては個人でのマイニングはしないということに(笑)

理由は不確定要素が多く面倒だからです。

付け加えると私は幅広く投資しているのでわざわざここに投資しなくても・・・という感じです。

今後、個人ではなく代わりに誰かがマイニングしてくれるサービスなどがあって条件がもっと良ければマイニングもアリかな?という感じですかね!

ということで現場からは以上です(^o^)/

 

最近はシンプルに仮想通貨の短期売買もチャレンジしています。現物取引なのでわかりやすいですね。

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ざっくりと私が運用している投資対象を紹介している記事はこちら。

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