ひろこがやってるGMOクリック証券のNYダウ(米国30)のCFD取引ってどんなの?

Twitterでひろこをフォローされている方はご存知だと思うのですが、ここ3ヶ月ほどGMOクリック証券でちょこちょこトレードをしています。
ひろこをフォローされている方は裁量トレードが好きな人が多いのでわりとこのような質問いただくのです
ということなので、概要をまとめますね!
追加で質問などいただきましたら、随時この記事に追記していきたいと思います。
[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]トラリピのようなほったらかしの自動売買とは違って相場をみて自分で売り買いの判断をする必要がある裁量トレードなのでリスク・リターンは高めです![/say]
なぜGMOクリック証券なのか?
最大の理由は取引単位が小さいことです。
今まではIG証券のノックアウト・オプションでやっていたのですが、あっちだと100ドルの値動きで約1万円の損益が発生します。
これだと複数個ポジションを持った状態でどんどん下がっていくとかなりのダメージになります。
それがGMOクリック証券だとサイズ感が1/10なので100ドルの値動きで約1,000円の損益です。これがめちゃくちゃやりやすいんです😄
今はロットを少なく取引してるので、GMOを使ってます👍
ボラが大きい時はIGのノックアウトオプションだと損失が大きくなってしまうので、GMOに変えました。
ボラが小さくなればIG証券での取引に戻すかもしれないです😊チャートは前と同じトレーディングビューで見てますよ🎶 https://t.co/bqzfPIPTGO
— ひろこ@投資家🍀元銀行員|FP (@hiroko_akilog) June 23, 2020
GMOクリック証券のNYダウのCFD取引って?
取引イメージがわかるようにひろこがトレードしたので紹介します
今1ロット25,444ドルで買ってみました!!
必要証拠金は27,184円です。
私の場合、ロスカットレートは今なら21,000ドルにしてます。
相場を見て下がれば資金を追加するつもりです👍
なので、余裕資金は追加で33,729円になります。トータル60,913円で1ロット保有してます😊 https://t.co/DvOdLNWE7L pic.twitter.com/yFB6D7xZt6
— ひろこ@投資家🍀元銀行員|FP (@hiroko_akilog) July 10, 2020
7/10に1ロットをNYダウが25,444ドルの時に買いました。この時に必要だった資金は60,913円です。
GMOクリック証券の場合は先にロスカットレートを決めるようなシステムになっているのでこの時は保有価格から4,444ドルの下げを見込んで余裕資金を確保しています。
必要資金のイメージを見える化するとこんな感じです
[list class=”li-chevron”]
- 必要証拠金・・買うのに必要なお金
- 任意証拠金・・ロスカットを回避するのに必要なお金
[/list]
GMOクリック証券のCFDの特徴的なのは上記のようにポジション毎にロスカットレートを決めて資金を拘束するところです。
そしてここで保有したポジションは夜には値上がりして利益が出たので決済しました
ダウ上がってきた♡
今日は金曜日なので、寝る前に利益が出てる下のポジションだけ決済した👍 pic.twitter.com/UNY616Te8Z
— ひろこ@投資家🍀元銀行員|FP (@hiroko_akilog) July 10, 2020
ちょっと画面が小さくて見にくいので拡大して解説を加えてみました
256ドルの値幅を取れたので利益は2,733円でした。
ドル円レートが絡んでくるのでわかりにくいかもしれませんが、ざっくり100ドルで1,000円の利益というイメージです!
GMOクリック証券の米国30の取引手数料は?
米国30の取引に関わる手数料はスプレッドがあります。
買値と売値の差のことで、買った瞬間にスプレッド分だけ含み損が発生します。これが実質的なGMOクリック証券の手数料です。
どれぐらいのスプレッドかというと6ドルです
最小取引単位の1枚を買うと100ドルの値動きで約1,000円の損益なので6ドルだと60円ちょっとということになります。気にするほどではないですね!
また、コストというのがふさわしいかアレですが、価格調整額というものが3ヶ月に1回発生します
プラスの時もあればマイナスの時もありますね。
3ヶ月に1回ですし、金額もそれほどびっくりするようなものではないのでこういうのがあるという認識ぐらいでいいと思います!
GMOクリック証券の注文方法は?
これで米国30を買って、売るという取引が完了しました。
GMOクリック証券での裁量トレードの注意点
裁量トレードなので相場の上がる下がるを見極めて売買をする必要があります。
コロナショックのときに米国30は29,500ドルから18,000ドルまで下がったので損切りをしなければ余裕でロスカットになります
最初からこれだけの下げ幅を見込んで余裕資金を入れておくというのも選択肢としてはありますが、ひろこのような裁量トレードでは資金が足りません。
なので長期の目線が上なのか下なのかを見極めて相場に入ることが大切です(言うのは簡単。やるのは難しい)
相場の目線などはひろこがTwitterで随時、考えを投稿していくと思うので参考にしつつ、ご自身で判断をしてくださいね!
[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]ここでは要点を絞って解説したので気になることはひろこに聞いてみてくださいね![/say]
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裁量トレードは相場を見る必要があるので多少時間を取られますが、トライオートETFなら自動で売買をしてくれるので疲れ知らずです。
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質問はツイッターかひろこの質問箱で聞いてください!
回答はツイッターに流れます!