【ブログで公開953日目】FXトラリピあっきん4000万口座の設定や運用実績(利回りや含み損)の全記録。
【週次報告】2月3週目は+222,596円でした。あっきんの資産運用実績をブログで公開!
【2023年版】ユーロズロチでスワップと差益を狙う。あっきんの新戦略をブログで公開!
【5年6ヶ月】WealthNavi(ウェルスナビ)口コミ評判は?実績や利回りをブログで完全公開!
CFD

ひろこがやってるGMOクリック証券のNYダウ(米国30)のCFD取引ってどんなの?

ひろこがやってるGMOクリック証券のNYダウ(米国30)のCFD取引ってどんなの?
あっきん

 

Twitterでひろこをフォローされている方はご存知だと思うのですが、ここ3ヶ月ほどGMOクリック証券でちょこちょこトレードをしています。

ひろこをフォローされている方は裁量トレードが好きな人が多いのでわりとこのような質問いただくのです 

 

質問

 

ということなので、概要をまとめますね!

追加で質問などいただきましたら、随時この記事に追記していきたいと思います。

 

[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]トラリピのようなほったらかしの自動売買とは違って相場をみて自分で売り買いの判断をする必要がある裁量トレードなのでリスク・リターンは高めです![/say]

 

なぜGMOクリック証券なのか?

なぜGMOクリック証券なのか?

最大の理由は取引単位が小さいことです。

今まではIG証券のノックアウト・オプションでやっていたのですが、あっちだと100ドルの値動きで約1万円の損益が発生します。

これだと複数個ポジションを持った状態でどんどん下がっていくとかなりのダメージになります。

それがGMOクリック証券だとサイズ感が1/10なので100ドルの値動きで約1,000円の損益です。これがめちゃくちゃやりやすいんです😄

 

 

GMOクリック証券のNYダウのCFD取引って?

取引イメージがわかるようにひろこがトレードしたので紹介します 

 

 

7/10に1ロットをNYダウが25,444ドルの時に買いました。この時に必要だった資金は60,913円です。

GMOクリック証券の場合は先にロスカットレートを決めるようなシステムになっているのでこの時は保有価格から4,444ドルの下げを見込んで余裕資金を確保しています。

必要資金のイメージを見える化するとこんな感じです 

 

必要資金

[list class=”li-chevron”]

  • 必要証拠金・・買うのに必要なお金
  • 任意証拠金・・ロスカットを回避するのに必要なお金

[/list]

 

GMOクリック証券のCFDの特徴的なのは上記のようにポジション毎にロスカットレートを決めて資金を拘束するところです。

 

そしてここで保有したポジションは夜には値上がりして利益が出たので決済しました 

 

 

ちょっと画面が小さくて見にくいので拡大して解説を加えてみました 

 

トレード画面

 

256ドルの値幅を取れたので利益は2,733円でした。

ドル円レートが絡んでくるのでわかりにくいかもしれませんが、ざっくり100ドルで1,000円の利益というイメージです!

 

GMOクリック証券の米国30の取引手数料は?

米国30のコスト

米国30の取引に関わる手数料はスプレッドがあります。

買値と売値の差のことで、買った瞬間にスプレッド分だけ含み損が発生します。これが実質的なGMOクリック証券の手数料です。

どれぐらいのスプレッドかというと6ドルです 

 

米国30のスプレッド

 

最小取引単位の1枚を買うと100ドルの値動きで約1,000円の損益なので6ドルだと60円ちょっとということになります。気にするほどではないですね!

また、コストというのがふさわしいかアレですが、価格調整額というものが3ヶ月に1回発生します 

 

価格調整額

 

プラスの時もあればマイナスの時もありますね。

3ヶ月に1回ですし、金額もそれほどびっくりするようなものではないのでこういうのがあるという認識ぐらいでいいと思います!

 

GMOクリック証券の注文方法は?

手順1

手順2

手順3

これで米国30を買って、売るという取引が完了しました。

 

GMOクリック証券での裁量トレードの注意点

注意点

裁量トレードなので相場の上がる下がるを見極めて売買をする必要があります。

コロナショックのときに米国30は29,500ドルから18,000ドルまで下がったので損切りをしなければ余裕でロスカットになります 

 

米国30

 

最初からこれだけの下げ幅を見込んで余裕資金を入れておくというのも選択肢としてはありますが、ひろこのような裁量トレードでは資金が足りません。

なので長期の目線が上なのか下なのかを見極めて相場に入ることが大切です(言うのは簡単。やるのは難しい)

 

相場の目線などはひろこがTwitterで随時、考えを投稿していくと思うので参考にしつつ、ご自身で判断をしてくださいね!

 

[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]ここでは要点を絞って解説したので気になることはひろこに聞いてみてくださいね![/say]

 

\口座開設はココから/

GMOクリック証券CFD
 

目次に戻る

関連記事です。

半年ほど運用して実践しながら固めていったトレードルールをまとめてみました。

 

[card2 id=”40017″]

 

裁量トレードは相場を見る必要があるので多少時間を取られますが、トライオートETFなら自動で売買をしてくれるので疲れ知らずです。

 

[card2 id=”39243″]

 

日々のトレード記録は全てツイッターで配信しています。アナログ人間なのでインスタとかはやっていません。

質問はツイッターかひろこの質問箱で聞いてください!

 

ひろこの質問箱

 

回答はツイッターに流れます!

 

 

ABOUT ME
あっきん
あっきん
記事URLをコピーしました