資産運用で大切なことはリスクとリターンのバランスです。リスクに見合うだけのリターンが無ければ大切な自己資金を投入する意味がありません。
おそらくこの記事を見てくれている人は少なからずともFXで資産運用をしたい人・不労所得を得たい人ではないでしょうか。
そこで、わかりやすく私のトラリピでの運用結果を紹介します!
そもそもトラリピはどれくらい儲かることを前提としているのか?
これは私が初めてマネースクエアが主催するセミナーに参加してわかったことです。
結論からいうと
トラリピは年利10%程度儲かる仕組みというのがマネースクエアが考えている目安です。
年利10%程度儲かるのは凄い?
これは人によって受け取り方が違うと思うのですが、ほとんどの人はFXでの運用を考える上では恐らく低いと思ったはずです。
FXのメリットは少ない証拠金を担保に大きなリターンを得ることができるというのが頭に強く残っているので、それからすると???だと思います。
これは絶対に知っておいてほしいことなのですが、投資においてハイリターンはハイリスク、ローリターンはローリスクというのが大前提にあります。
仮に年利50%、100%というFXの手法があったとします。でもそれって毎年安定的にそのパフォーマンスを持続できると思いますか?
でも書店に並んでいる本は多くが稼げる!って書いてるけど・・・・
って思ったあなた。よく考えてください。
それくらいインパクトが無いと書籍は売れないからです。あくまでも個人的な見解ですが、書かれていることはウソでは無いと思います。
ただ、それはある時の相場の読みがハマった時の成績のことで、そんなやり方をこれからも本を読んだ人が同じようにやって稼げるって本当に思いますか?
それは多くのFXの書籍を書いている人が今も運用成績を継続的に公開していないことが全てを物語っています。
そう考えると年利10%程度というのがいかに現実的な数字かがわかると思います。
世界的な有名な投資家が考える理想の年利20%
これはもセミナーで聞いてきた情報ですが、ウォーレン・バフェット曰く
「目指す年間収益率は20%である」とのことです。
ウォーレン・バフェットもやっぱり8人に入っているのね(^o^)/
この8人の大金持ちは、世界人口の半分と同等の資産を持っている https://t.co/9s4NBJpzeA @HuffPostJapanさんから
— あっきん(県庁職員→フリーランス) (@_akkin_nara) 2017年1月23日
2016年あっきんのトラリピでの年間利益は?年利は?
お待たせしました!ここではあっきんの年間利益を公開しますね!
見にくいので表にまとめておきますね。
2015年末現金残高 | 7,891,945円 |
2016年末現金残高 | 9,573,061円 |
年間利益 | 1,681,116円 |
うち売買差益 | 1,524,770円 |
うちスワップ | 156,364円 |
年 利 | 21.3% |
・年間利益は約168万
・年 利は21.3%
たまたまですが、ウォーレン・バフェットが唱える年利20%を達成できていました。私の場合は少し工夫をして運用した上での成績ですが(^o^)/
トラリピの疑問はLINEで聞いてね(^o^)/