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30代 あっきんが公務員から転職した理由(33歳で県庁を早期退職)

30代 私が公務員から転職した理由(33歳で県庁を早期退職)

 

どうもあっきんです!

私は33歳の時に大卒後11年勤めた県庁を早期退職しました。2016年3月のことです。

今は毎日ブログを書きながら資産運用について考えることをお仕事にしています。早いもので辞めてからもう2年以上経ちました。

 

転職を考えるようになったきっかけ。

私が公務員からの転職を考え始めたのは公務員になって5年目の頃です。

プライベートでは1つ年上の妻と出会い結婚をして新築マンションを買って、長男も妻のお腹の中にいた頃です。

幸せではあるのですが、「妻を持ち、家を持ち、子供を授かり残る人生は定年まで勤めるだけっ!」て感じのときだったんです。

贅沢と言えば贅沢なのかもしれませんが、なんだかキチッ!!とレールが用意された感が半端なかったです。

仕事も4年間の現場事務所での成果が評価され行きたかった本庁へ異動することに。

それまでとは全く違った環境です。いわゆる偉い人がたくさんいるところなので初めて自分の部局のてっぺんの人とも接するようになりました。

部長ともなると本当に分単位のスケジュールに追われ、飲み会も週4,5は当たり前。土日もイベントに駆り出されることがよくあります。

そんな部長を傍目に私は思いました。

 

部長って偉い人なのに給料安くないか?

 

私が所属した土木の部には職員が1,000人ほどいました。

つまり1,000人の会社のトップと同じです。分刻みでスケジュールが入っていて付き合いの飲み会も週3,4が当たり前です。

土日もイベントなどに駆り出されることもしょっちゅうあります。本当に忙しい人でした。

でもそんな部長ですら年収は1,200万程度です。ん?少なくないかい?って思ってしまいました。責任の重さに見合ってなさすぎるんですよね。

 

30代で公務員を辞めたいと思うように。

通勤電車

それからというもの、私は通勤の合間に仕事について考えることが多くなりました。

毎日のように当たり前のように電車に乗って会社に行き、また電車に乗って自宅に帰る。一見すると当たり前のことが何だか当たり前に思えなくなってきたんです。

 

サラリーマンの良いところってなんだ?

1.そこそこの企業なら会社名を言えば信用してもらえる=肩書きがある。

これは自分もそうだし、妻も人に言える勤め先ということで少し嬉しいでしょうね。でも、年齢を重ねるとそれに役職も備わってこなければ少し寂しいですよね。

 

2.頑張って会社に居続ければ計算できる給料が貰える。

妻と子供がいればとても大切なことですね。でも私にはそのための代償があまりにも大きすぎると思えました。時給換算したらいくら?

 

3.個人ではできない大きな仕事ができる。

私は土木職採用なので、とても大きな道路を作る仕事がメインでした。でも入って気が付きました。

別に公共事業をする仕事は自分は好きではないということに。

 

子供が保育園に通うとさらに働きにくくなった。

保育園

妻は銀行に勤めていて全くと言っていいほど子育てにおいて融通がききませんでした。

そのため、2人目が保育園に入る頃には私が時短勤務を申請しました。朝だけ1時間遅く出社させてもらうことに。

私の職場は男社会なので当然、育児に対する配慮も無く。そんな環境にいると自分自身もとても迷惑をかけていることに息苦しくなってきました。

なので、帰りは少し遅くなることもあり、結局帰宅すると20時を過ぎることも多くなりました。当然子供たちは寝ています。

 

公務員なのにそんなに忙しいの!?なんかイメージ違うね!

本庁から出先事務所に異動になった頃。とても大きな事業の担当を任されることになり、ほぼ毎日終電。

たまに会う友人にはとても驚かれました。自分もある時思いました。

「プライベートを充実させるために公務員を選んだのに・・・」

結局は公務員と言っても組織の人間、サラリーマンなんですよね。大抵は次のどちらかに分類されます。

 

  • 忙しい人。評価もされるけど、常に忙しい部署ばかりに配置される
  • さほど仕事をしない人。評価もされないけど、定時退社

 

どっちも嫌だ!!

 

これです。私が公務員からの転職を決意した理由。どちらのタイプの公務員にも未来を感じることはできませんでした。

 

「仕事量・給料・プライベート」の充実は無理だ!

ワークライフバランス

こんな風に私は当時思いました。特に子育て真っ盛りの30代に。

「仕事は忙しいけど、納得できる給料もらえてるし、なんとか定時に帰れてるからいいや(笑)」

という状況にはどう頑張ってもなれないと思いました。そして自問自答しました。

でもそんな葛藤に耐えているのがサラリーマンじゃないのか?だからサラリーマンは飲み会でお互いの愚痴を言い合って現状を受け入れようとしているんだよね?

それなら自分も回りと同じように耐えて定年を待つのか?

どうなんだ!?俺は!!!!

いやいや、自分のたった一度の人生。そんな思いで毎日電車に揺られるのは嫌だ!

 

そして、何より私にとっての30代は子供が小学校の時です。一番子供と関われるチャンスがある時です。

そんな貴重なチャンスを自分の選んだ仕事に奪われることにどうしても納得がいきませんでした。

 

これが、私が30代で公務員から転職した理由です。

そして私は2016年3月に辞表を提出して公務員という肩書きと世間体というモノを捨てました。

2018年11月現在、改めて公務員を辞めるという選択をした自分は正しかったと思っています。このブログを始めるきっかけになったので(笑)

ちなみに私が公務員を辞めるという選択ができたのは経済的な支えがあったからでもあります。

妻が正社員で働いていたのは一番大きいですが、資産運用をしっかりとしていたことも大きく影響しています。

 12年前にFXを始めた話。今日まで続けられた理由とは?

 

ちなみに、私が公務員を辞めた2年後には妻のひろこも銀行を早期退職しました。今では夫婦でブログを書いています(笑)

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