【保存版】SBI VCトレードの評判は?板取引できる銘柄や使い勝手は?仮想通貨購入手順まで解説!

ここではあのSBIグループが運営する安全安心が強みの仮想通貨取引所 SBI VCトレードで最近始まった板取引についての情報を網羅的にまとめています。
これまではSBI VCトレードは仮想通貨の販売所としてのサービスしかなかったのですが、満を持して取引所として手数料が安い板取引を開始したのであっきんが実際に使ってみた情報をお届けします!
SBI VCトレードの板取引できる銘柄は3種類!
SBI VCトレードにログインすると青色の画面が出てきます。これは販売所の画面です。ここから取引所を押すと板取引ができる黒い画面に移動します
購入できる銘柄は以下の3つです。
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- XRP(エックスアールピー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
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XRPはリップルと呼ばれることが多く、誤解を招きやすいのですが、正しくエックスアールピーと呼びます。
リップルは米国のRipple社のことで国際送金ができるソリューションを提供するテクノロジー企業です。一方のXRPは独立したデジタル資産(仮想通貨)です。
SBI VCトレードの評判は?口コミを集めてみた。
仮想通貨取引は、取扱いコインがすくないけどコインが流出したり、万が一流出した時のバックアップの面で安心度が高いと思いSBIVCを使っている。
絶対安全かどうかはわからんが、安心感はある。
— 礎 (@1000Y7) June 2, 2020
嫁ちゃんが6月1日からのキャンペーンに合わせてSBIVCの口座作ってくれる。子どもの将来のために長期投資するぞっ!
— よっけもん@ESORA (@_sheva7989_) May 29, 2020
そうそう。SBIが本気で動き出してきた感じがあります。
久しぶりにSBIVCの板にログインしたけど、二段階認証の前にメールで暗証番号が飛んでくるように変わってますね。
鉄壁の守備だよね!— yasoo3 (@yasoo3) October 4, 2019
私も暗証番号がメールでさっと飛んでくるこの機能が好きです。なんと言ってもSBIですからね。守りの堅さが違いますし、利用者が求めているのはそこです。
信用力は他の取引所とは比べ物になりません。
SBIVCの取引所。
板が薄すぎるし、全然売買されてないし、使い物にならない。
セキュリティでSBIVCを選んでいるけどさ。— ももきち@XRP全力投資 (@kindle_papa) October 2, 2019
サービス開始当初は板が薄いという口コミが多かったのですが、利用者が増えてきた少しずつ改善してきています。
それはそうとSBIVCの板取引思ったより悪くなかったわ。
— 長森っぷる瑞佳 (@NagamoRipple) March 18, 2020
SBIネット銀行からSBIVCに入金して板取引でXRP購入。
トータル3分で終わりました。
だいぶんスピーディーに買い増しできるようになったね。
— ゆえっPara (@apbketama) February 25, 2020
SBI VCトレードを利用するユーザーは何よりもSBIグループが運営しているという揺るぎない信用力を評価している人だと思うのでこれまで仮想通貨を売買してきたユーザーとは少し違う層のような気がします。
【図解】SBI VCトレードの板取引の手順を完全解説!
何より使ってみるのがわかりやすいですよね!
ということで、入金から仮想通貨の購入、売却までを実際にやってみました。全て記録としてこの記事に載せておきます。
また、仮想通貨あるあるなのですが、ビットコインは価格が90万円だから90万円ないと買えないって思っている人多いんですよねー・・・。
実は仮想通貨ってすごく少額で買えるのも投資対象としての魅力なので、そのあたりも購入画面で見ていただければと思っています。
SBI VCトレードに銀行から入金する方法
SBI VCトレードでは入金するためには住信SBIネット銀行の口座開設が必須となっています。
わが家は両親も含めて全員口座作っています。便利なので持っていない人はこの機会に作っておくと良いでしょう。
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実際に入金をしてみました。最低1,000円以上、1億円未満が1回にできる入金の条件です。3,000円を入金してみました。手順はこんな感じです
即時反映なので平日、休日関係なく時間も24時間対応です。すぐに反映されるので眠らない仮想通貨市場への投資には助かります。
実際に購入してみた。買い方を解説
SBI VCトレードと言えばXRPでしょ!ということで1,000円分のXRPを買ってみました。手順はこんな感じです
取引所では売り板にあるXRPを買っていきます。購入した10/25時点で売り板の一番安い価格が30.436円で1,050XRPが並んでいました。
今回1,000円分を買いたかったので30.436円で33XRP=1,004.388=1,005円買うように数字を入力し、買いボタンを押しました。
購入が完了するとアセットのところの保有数や取得単価に数字が入ります。アセットの隣の隣のタブの約定履歴でも詳細を確認することができます。
1,000円分に相当する数量を電卓で計算しても良いですし、私の場合は数量を入力すると想定約定代金を自動計算してくれるのでここを見ながら数量を変更して調整しています。
次にBTC/JPYを同様に1,000円分買ってみました。先ほどと同様にまずは左上の銘柄のところでBTC/JPYを選択します。その後は以下のとおりです
注意点としては最低購入金額が500円なので数量を0.0001と入力して82円分のBTCを買うことはできません。0.0012ではなく0.00125という小数第5位の位は入力できないので今回は0.0012を入力しました。
たまたまですが、購入してから数日経って口座を開いたところ、XRPとBTCの価格が上がっていたので売却してみることにしました。
BTCとXRPの売り方を解説
売却前の口座状況はこのようになっていました。10/28時点のものです
まずは33XRPを売ってみます。手順は左上の銘柄選択のところからXRP/JPYを選択し、買い板に並んでいる価格の一番上(最も高い価格)で金額を指定して売却します
32.45が買いたい人が出している一番高い価格だったのでこの価格で保有している33XRPを売却しました。すぐに成立しました。
続いてBTCも同様の手順で売却していきます
これで保有していたXRPとBTCが日本円に換金されました。口座状況はこのようになりました
たまたま買ったタイミングと売ったタイミングが良かったので3,000円が3,344円になって返ってきました(^o^)/
せっかくなので日本円を出金する手続きもしてみました。
SBI VCトレードで日本円を出金する方法
日本円の出金は、午前6時までの依頼は当日(銀行営業日)中、それ以降は翌銀行営業日に出金となるようです。平日の17:00頃出金申請をしてみました。
出金手順は以下のとおりです
手数料が50円引かれていますね。調べてみると住信SBIネット銀行宛かどうかと出金金額によって手数料が違ってくるようです。
それほど大きな金額ではないので気にすることもなさそうですね。出金申請をした翌日、銀行口座を確認するときちんと反映されていました
これで日本円を入金して仮想通貨を買って、売って、日本円を出金するまでの一連の取引が完了しましたね!SBI VCトレードの口座開設は以下からできます。
\お得なキャンペーン情報/
2020年10月5日(月)より、新規の口座開設者を対象にもれなく暗号資産XRPを40XRPプレゼントするキャンペーンを実施しています。
期間は12月25日(金)までなのでこれから開設する人はお得に始められます!
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SBI VCで口座開設するのと合わせてネット銀行口座をまだ持っていない人は住信SBIネット銀行も口座を開いておくと資金移動がストレスなくできます。
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