【書評】今、ビットコインを買う理由。持たざるリスクとの葛藤。

【書評】今、ビットコインを買う理由。持たざるリスクとの葛藤。

 

どうもあっきんです!

夏枯れ相場真っ盛りで金融市場全般がどんよりしていますね〜。ま〜こんなときもあります。

私は2017/4からビットコインを買い始めたわけですが、買おうと思ったきっかけは将来性です。

その時はもう少し勉強してから〜と思ったりもしましたが、持たざるリスクを感じたのでスパッと買い始めました。

そしてあれから1年4ヶ月経過。一時期220万だったBTCは8/14現在では65万です。

多くの人はビットコインの将来を悲観していると思いますが、私は強気派です。数年先を見据えて投資しているので一喜一憂することはありません。

なんでそんなことが言えるかというと・・・。これを読めばわかりますよ(笑)

 

(絶妙な導入の書き出しww)

 

【ザ・キャズム】今、ビットコインを買う理由。

 

なかなか目をひくタイトルでどんな内容が書かれているか気になったのでポチッとしてみました。

とてもボリュームが多く真剣にビットコイン投資について考えている人向けの本かな〜と思いました。

仮想通貨はある意味未来を読み解く投資でもあるので、まず的確に事実を押さえ、現状を分析することが大切です。

この点においては自身の感情や固定概念、周囲の雑音を捨てて自分の頭で考えることが求められます。

ではせっかくなので学んだことを軽くアウトプットしておきます。

 

まもなくブロックチェーン2.0の時代へ。

ブロックチェーン2.0の時代へ

 

2017年は仮想通貨が投機対象として認知された時代でした。

でもビットコインやイーサリアムがこれだけ注目されているのはその技術に注目が集まっているからです。

これらの技術によって世の中の価値や権利の交換がなめらかにできるようになる新しい経済社会が始まろうとしています。

わかりやすいところで言うとイーサリアムのスマートコントラクトでしょうね。

予め決めておいた契約が取り交わされたときに権利が与えられます。この取引に第三者は介入しておらず履歴も全てオープンです。

履歴は全てブロックチェーンに刻み込まれるので改ざんできず、データの保管も安心してできます。

最近だとこんなニュースもでていたくらいです。

 

 

これだけでもブロックチェーン技術の信頼度が伺えますね!

 

資産の避難先としてのビットコインの価値。

資産の避難先としてのビットコイン

 

例えば今起きているトルコリラショックを見ても自国通貨を売ってビットコインを買う国民がいることを知っておくべきです。

関連記事:トルコショック!新興国通貨同時安を警戒してしばらくはノーポジで。

 

ちょうど本日のコインポストの記事でもその話題が取り上げられていました。

驚くことにトルコではビットコイン/トルコリラが7ヶ月連続で高値を更新しているそうです。

私たち日本人が忘れてはいけないのがビットコインは世界のマーケットで取扱いがある金融商品だということです。

ビットコイン/円だけで判断すべきではありません。

 

 

またこの手の話をすると「いやいやトルコ人が買うならビットコインより米ドルでしょ」って意見がでます。

そんなの当たり前じゃないですか(笑)って話です。

米ドルの変わりにビットコインが世界共通通貨になるみたいな話は論理が飛躍し過ぎです。現実的ではありません。

そのあたりは本書にも書かれていますが、ま〜共存するんでしょうね。

マーケットの大きさが違い過ぎるので米ドルに流れている資産の1%がビットコインに流れるだけでもとんでもない価格高騰を起こすでしょうね。

 

ウォーレン・バフェットの発言の背景。

投資の神様ウォーレン・バフェットは4月に行われた自身の運用するファンド「バークシャーハサウェイ」の年次株主総会で、仮想通貨に対してこう発言しました。

殺鼠剤を2乗したような殺傷力であり、有害だ』と。

独特の表現で非難するなど、かねてより懐疑的な姿勢を一貫して崩していません。

 

 

本書を読んでなるほど!とようやく気づいたのですが、バフェット率いるバークシャー・ハサウェイは投資会社なので資金を預けている投資家が背後にいるんですよね。

彼らからすると仮想通貨の値動きというのは魅力的に見えます。

2017年相場は株式投資に回すお金があれば仮想通貨に突っ込んでいればあり得ないくらい増えました。

バフェットは伝統的な手法で株式に投資するタイプなので仮想通貨を手放しには褒めないですよね(笑)

それを認めてしまうと「ほなあんたも投資しなはれや〜」って言われますからね。

もっと言うと史上への影響力を考えると仮想通貨を保有してから「ビットコインは投資対象銘柄に値するものだ」とでも言うのでしょうね!

 

ま〜お歳を考えると・・・。うん。

 

ということで、株式投資家の顔色を伺った上での敢えての発言という理解を私はしました(笑)

 

まとめ。

ここで紹介した以外にも気になる部分がかなりあるので目次の一部を載せておきます。

 

目次1

 

目次2

 

結局のところ、ビットコインが仮想通貨の基軸通貨である現状は今日において変わりありません。

リップル(XRP)でさえ最高値から90%下落したのにビットコインは1/3程度ですからね。

という事実を踏まえ、ビットコインは投資家としては持たざるリスクを考慮すると運用資産の一部にいれておいても良いのかなと思います。

ちなみに8/14時点ではビットコインや主要アルトコインを買うのであれば、ビットバンクが名実ともに一番です。

※CoinPostアンケート結果参照

 

 

ビットバンクで口座開設

 

読み応えのある本なのでしっかりビットコインについて知りたい人におすすめの本です。

 

もう少し仮想通貨全般を幅広く知ることができるのは堀江さんの本でしょうね。さすがの内容でした(笑)

『これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話』は現実になる。