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【時は来た】豪ドルNZドルでトッピングリピート一撃必殺!安値圏を狙え!

【時は来た】豪ドルNZドルでトッピングリピート一撃必殺!安値圏を狙え!
あっきん

 

2021/9/19現在の豪ドルNZドルは1.03付近まで下がってきています。

過去の値動きを見るとこの水準まで落ちたあとはわりと時間をかけずに反発しているのでパクっと安値を拾って大きな利益を狙いたいと思います。

資金を足してポジションを持つのが基本ですが、アレンジ版としてトラリピでNZドル米ドルを運用している口座は追加資金なしで発注しています。

 

[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]この運用はツイッターのハッシュタグ #トッピングリピート一撃必殺 を付けることにしたよ!みんなも使ってね [/say]

 

豪ドルNZドルの値動きの傾向

豪ドルNZドルは2014年以降ずっと狭い間をウロウロしています。その中で一定の規則性をもって動いているのがわかります 

 

豪ドルNZドルの値動きの特徴

 

1.03まで下がったあとは平均すると1ヶ月かからずに1.07まで戻っています。また最安値は1.00でここを割ることはありません。

ただこれはあくまでも過去の値動きの傾向なので1.00を割ることも想定しておきたいところです。

なのでこのブログで紹介している豪ドルNZドルの想定ロスカットレートは0.98に設定しています。

 

ではこの傾向を頭にいれた上で具体的な注文内容を検討していきましょう。

 

100万円でトッピングリピート一撃必殺

ツイートでも叩き台として公開した100万円でトッピングリピート一撃必殺をする場合の注文内容を考えます。

これ以降に紹介するプランも全て検討手順は同じなので各自で数字を調整して設定を考えてくださいね!

 

① 仕掛ける価格を決める

この記事を書いているのは日曜日で相場が動いていないので月曜日のオープンで買えるよう金曜終値より少し上の価格を注文価格とします 

 

指値価格

 

そして保有した価格から0.04上がった1.073で売るようにしたいと思います。

ちなみに1万通貨買って0.04NZドルの利益値幅で決済したときの利益金額は10,000✖0.04NZドル✖65円/NZドル26,000になります。

※65円は決済されるときのNZドル円のレートを想定しています。

 

また、実際には買いポジションを持っているのでマイナススワップが発生します。マネースクエアだと1万通貨の買いポジで1日あたり-6です 

 

豪ドルNZドルのマイナススワップ

 

なので、例えば決済されるまでに30日保有していた場合は180のマイナススワップが発生します。ただ、得られる利益金額が26,000なので気にする値でもなさそうですね!

 

買う価格と決済する価格を決めたあとは運用資金で何通貨まで買えるのか?をトラリピ運用試算表を使って求めます。

 

② 購入通貨量を求める

想定ロスカットレートである0.98以下になるような通貨量を求めます。

また、NZドル円のレートを入力する欄はこれまでどおり余裕をみて90を入力しています 

 

トラリピ運用試算表1

 

結果は12.0万通貨でした!

 

③ 注文する

100万円の場合の注文画面を載せておきます。

よく利益金額をいくらにすればいいですか?と聞かれるのですが利益値幅に0.04を入れると自動的に利益金額は出てきます 

 

注文画面

 

この場合、利益金額は4,800NZドルとなっています。

決済されたときのNZドル円のレートをかけると口座に反映される日本円の金額がわかります。65で計算すると312,000です。凄い金額ですね😂

 

これで100万円の場合のプランの解説は終わりです。次は実際にNZドル米ドル口座で発注していきたいと思います。

 

30万チャレンジ口座のプラン

この口座の作業です 

 

[card2 id=”3164″]

 

トッピングリピート一撃必殺を仕掛る前の9/19時点の30万チャレンジ口座の口座状況は以下のようになっています 

 

 

NZドル米ドル売りトラリピだけで運用していてレンジの下のほうにいるので保有ポジションも少なく含み損も極めて少ない状況です。

そこで、NZドル米ドル口座でそんなにポジションを持たないのであれば口座のお金の一部を使って豪ドルNZドルの一撃必殺を発注しても良いのでは?と考えました。

つまり、追加資金なしで豪ドルNZドルを発注するということです。

 

ここで2014〜2021年のNZドル米ドルと豪ドルNZドルの値動きを見比べてみましょう 

 

豪ドルNZドルとNZドル米ドルのチャート

 

嫌なのは売りトラリピのNZドル米ドルが上がって、買いトラリピの豪ドルNZドルが下がる値動きです。どちらも含み損が増えます。

そこで豪ドルNZドルが1.03付近まで下がった3箇所についてNZドル米ドルの値動きを見たところ、一番左の2015年だけ少し上昇しています。

それ以外はこれといって値動きは連動していません。

 

このことから豪ドルNZドルがどんどん下がってNZドル米ドルが売りトラリピゾーンを突き破るほど上昇することはほぼほぼないだろうと考えました。

で、あれば、NZドル米ドルで運用している口座残高(預託証拠金)の10%ほどを一撃必殺に使っても問題ないだろうと考えました。

 

[say name=”あっきん” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/akkin-prof.png”]10%なのか20%なのか間をとって15%なのかはかなり迷ったんよね![/say]

[say name=”ひろこ” img=”https://akilog.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/hiroko-1-300×298.png” from=”right”]無理するところじゃないから控えめでいいんじゃない?ってアドバイスしたよ![/say]

 

30万チャレンジ口座だと口座残高が1,219,978円なので10%の121,997を運用資金と見立て通貨量を求め、発注しました。

 

[open title=’試算結果と注文画面を見る’]

試算結果1

 

注文画面1

[/open]

 

続いてあっきん父のトラリピ年金口座も作業しました。

 

あっきん父のトラリピ年金口座

この口座の作業です 

 

[card2 id=”40473″]

 

[open title=’試算結果と注文画面を見る’]

あっきん父口座の試算表

 

あっきん父注文画面

 

[/open]

 

これでトラリピ年金口座の作業は終わりです。

 

あっきん3000万口座

この口座の作業です 

 

[card2 id=”16748″]

 

マニアック情報ですが、あっきん3000万口座は法人口座なので個人口座と必要証拠金の計算が違ってきます。

法人口座でログインするとトラリピ運用試算表も自動的にそれを反映しているので知識としてそうなっていると理解しておけば大丈夫です。

 

[open title=’試算結果と注文画面を見る’]

3000万口座の試算表

 

3000万口座注文画面

 

[/open]

 

これで3000万口座の作業は終わりです。

 

最後にそれぞれの口座の注文通貨量と想定利益(NZドル円換算レート65円の場合)を整理しておきます 

 

[list class=”li-chevron”]

  • 30万口座・・・・1.4万通貨、 3.6万円
  • 父口座・・・・・5.6万通貨、  14.5万円
  • 3000万口座・・ 62.1万通貨、161.4万円

[/list]

 

追加資金なしでこれだけの利益が得られれば十分ですね!実際には保有期間に応じてマイナススワップが発生します。

 

質問コーナー

NZドル米ドル口座の資金別の注文例は?

人によっては30万円や60万円、100万円・・でトラリピNZドル米ドル口座を運用していると思います。

そんな人が追加資金無しで運用する場合の注文例を表に整理してみました 

 

注文例

 

30万円ちょうどで運用している人は1万円ほどの利益を狙うことができます。

この表に運用資金が載ってない人も単純に比例計算をするだけで注文金額を求めることができるのでやってみてくださいね!

 

1.02で発注しても良い?

できるだけ安値でポジションを持ちたいのは誰しも同じです。ただ待ち過ぎるとそこまで下がってこないこともあるので注意が必要です。

どこまで下がってどこまで戻すかは誰にもわからないので頭と尻尾はくれてやれという格言に従いあまり欲を出さないようにするのが良いと思います。

 

資金を追加して発注するのはアリ?

NZドル米ドル口座では資金を追加せずに発注しましたが、銀行口座に使わないお金が眠っていてそれを使ってチャレンジしたい人は資金追加して発注するのはアリだと思います。

 

以上で解説を終わります!

実際にポジションが決済されるまでどんなドラマが待っているかわかりませんがこういうチャンスはなかなか来ないので積極的に行動したいと思い今回の発注に至りました。

 

保有後のポジション状況

 

 

これを機にトラリピを始めたいという人は以下のキャンペーンがあるので有効活用してください(^o^)/

 

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特典付きの口座開設の詳細は トラリピの期間限定キャンペーンの記事へ。

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関連記事です。

これからトラリピを始める人向けのトラリピの仕組みを解説した記事です。

 

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あっきんはいろんな運用をしているので毎週の実績はこの記事を更新しています。ざっと状況を知りたい人は見てください。

 

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