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トラリピ

【やればできる】トラリピ30万チャレンジ(NZドル米ドル)を20万円で始める方法を考えた!

【やればできる】トラリピ30万チャレンジ(NZドル米ドル)を20万円で始める方法を考えた!
あっきん

 

あっきん30万チャレンジ口座は2年ほどカナダドル円で運用し、4月にレンジ上抜けしたのでNZドル米ドルに切り替えました。

このNZドル米ドルなのですが、カナダドル円よりは資金効率が悪いのですが、今の相場にしては頑張っているという印象です。

そんな通貨ですが読者さんからこんな質問をいただきました 

 

質問箱

 

ここで出ている15万円でトラリピを始めるプランというのはこの記事で過去に紹介しています(今はレンジ上抜けしたので使えません) 

 

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で、ここからが本題です。

結論から言うと、15万円じゃできないけど20万円なら現実的なプランが描けました。合わせてトッピングリピートを使うことで30万円プランにもできます。

以下で順に解説していきます 

 

動画で解説を見る

6/24の21:30からのライブ配信を録画したものを載せておきます。参加者さんから質問があるので理解を深めるのには最適です。

 

 

トラリピのレンジを狭くする

設定を考える上であっきん父が実践していて良好な結果が得られているトラリピを参考にしました。

以下の図は運用中の設定をまとめたもので、右側のコアレンジを使います 

 

NZドル米ドルのチャート

参考:【6ヶ月目】67歳で始めるトラリピ年金。あっきん父、家賃の一部を運用収益で払う。

 

左側のワイドレンジが30万チャレンジで使ってるものです。こうして見るとNZドル米ドルって0.69を超えてからはかなりの時間をコアレンジ内でウロウロしていますね。

この特性に注目してまずはコアレンジ(0.69〜0.74)に仕掛けます。

 

コアレンジに仕掛ける本数を試算

トラリピを仕掛ける範囲が決まったら運用金額とロスカットレートを見ながら何本まで仕掛けていいかトラリピ運用試算表で調べます。

注意点としては米ドル円のレートを余裕をみて130にしている点です。ロスカットレートは常に0.89を目安としています。

 

トラリピ運用試算表

 

30万円のトラリピと同じパフォーマンスを出せるようにトラップ値幅(注文間隔)がほど同じになるように気を配りました。

運用資金20万円7仕掛けると良いという結果になりました。

 

足らずをトッピングリピートで補う

この20万円分のトラリピだけでも良いのですが、長い目でみるとNZドル米ドルが上がっていった時にレンジを外れやすくなっています。

そこで20万円で始め、運用しながらお金を貯めて毎月トッピングしながら30万円プランに近づけていきます。追加するのは以下の5本です 

 

トッピングイメージ

 

トッピングするのは青色の20万円で仕掛けたトラリピに近いところの0.747からトッピングしていくのが良いでしょう。

参考までに0.747にトッピングするにはいくら必要かトラリピ運用試算表で求めてみました 

 

トッピング資金を試算

 

答えは23,500あればOKでした。同様の作業をしてトッピングに必要な資金を調べた結果を表にまとめておきました 

 

トッピング資金一覧

 

5本発注するのに必要な資金は107,000です。

例えば毎月1本下からトッピングしていくとした場合、5ヶ月で30万円プランが完成します。

おそらく5ヶ月もあれば最初に発注した20万円のトラリピが7,000円ぐらいは稼いでくれるので実際には毎月の追加資金は20,000円で大丈夫です。

 

注文方法

始めに発注する20万円のトラリピと1回目のトッピング(0.747に1本追加する場合)のトラリピ注文の画面を載せておきます 

 

注文画面

 

売り注文と買い注文も間違える人がいるので売りボタンをタップするようにしましょう!

 

質問と回答

 

[open title=’30万始めにある場合でもこのやり方使える?’]

使えます。20万円だと7だったところに11仕掛けられるので1.57倍利益が出やすい設定になりました。トラリピ運用試算表を載せておきます 

 

試算

 

トラリピを仕掛けるイメージをワイドレンジとコアレンジで比較するとこんな感じになります 

 

比較

 

左より右のほうが1.57倍利益が出やすい設定になっていますが、レンジを狭くしているのでレンジから外れやすくなっているというデメリットがあることはしっかりと理解しておきましょう。

ロスカットレートはどちらも同じなので安心してください。

 

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[open title=’60万円で併用はあり?’]

今回紹介したコアレンジで30万円、もともとの広いレンジで30万円とすることでイイとこ取りの設定になります。つまりはあっきん父の設定のミニチュア版ですね!

注文画面を参考に載せておきます 

 

60万円プラン

 

[/open]

 

以上で解説はおしまいです!

これからトラリピを始めようかなと思っている人はこの戦略を使うと今までよりも少ない資金で始めることができるので参考にしてみてください!

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トラリピ30万チャレンジ口座NZドル米ドルの運用実績はこの記事を毎週更新しています。

 

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これと似たような考え方で運用してるのが最近あっきん姉が始めたトライオートETFの運用です。コアレンジとワイドレンジがあります。

 

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