【解説動画付き】トラリピ の両建てとハーフ&ハーフを比較!おすすめは?

【解説動画付き】トラリピ の両建てとハーフ&ハーフを比較!稼げるのは?

 

どうもあっきんです!

この記事ではトラリピの代表的なモデルプランを紹介します!

どんどん応用編に入ってきているので以下の記事を読んでいない人は先にそっちを読んでください。

 

 

トラリピハーフ&ハーフの仕組み

トラリピ ハーフ&ハーフ

 

上のプランは米ドル円をイメージしています。

ポイントは想定レンジの真ん中110円より上は売りだけ、下は買いだけにしている点です。

前回紹介した両建てとの違いわかります?

両建てはあるレートでは買いも売りも存在しますが、このトラリピハーフ&ハーフでは買いだけのゾーンと売りだけのゾーンにきちんと分けられています。

 

トラリピハーフ&ハーフのメリット

トラリピは下がったら買う・上がった売るを繰り返すトレード手法でした。

ということは高い位置で買ったポジションはどんどん含み損になりますね。上図でいうところの

 

  • 114円
  • 113円
  • 112円
  • 111円

 

で買ったポジションは100円になった時には含み損を抱えていることになりますね。

放っておけばいつかは買った値段より上がるでしょうから利益になりますね。

でもそれだと「永遠に含み損無くならないでしょ!」という突っ込みを受けがちです。

その点、このハーフ&ハーフでは110円になった時はなんと!含み損がゼロなんです。

つまり含み損ありきのトラリピを綺麗にリセットするチャンスがあるプランなんです。

 

そしてもうひとつのメリットはレンジの上の方では買わないので大きな含み損を小さくすることができます。

通常の買いトラリピだけのパターンと比較すると違いが歴然です

 

トラリピハーフ&ハーフの違い

 

通常の買いだと赤い矢印の含み損が発生しますが、ハーフ&ハーフだと・・・あら不思議!高い位置では買っていないので含み損がありません。

矢印の長さの合計がそのまま含み損合計になりますね。

ちなみに、両者を比較すると約6倍も違います!!

 

  • 通常の買いトラリピの含み損    63円分
  • トラリピハーフ&ハーフの含み損  10円分

 

さらに、注目すべきは買ったポジションの数です。通常の買いトラリピは8個に対し、ハーフ&ハーフは4個ですね。

これで含み損も通常の買いトラリピの63円に対し、半分の31.5円なら条件は同じですね。でも、実際にはその1/3の含み損しか抱えていません。

ということは・・・・

それだけ、ロスカットにならないために運用口座においておかないといけない含み損相当分の余裕資金も少なくていいんです!

 

メリットまとめ
  • トラリピなのに含み損がゼロになる時がある
  • 通常の買いトラリピに比べ含み損が1/3になる資金効率が良い

 

トラリピハーフ&ハーフのデメリット

これはトラリピの両建てと同じですね。それほど目新しいものが無いのでさらっと書いておきます。

デメリットの1つ目は売りトラリピの中で相場が上下している時は売りトラリピでしか稼げませんね。

ということはマイナススワップが発生します。

と言っても為替の値動きでしっかり利益が取れるので私は全く気にしません(笑)

 

もう1つのデメリットはロスカットレートがレンジの上にも下にも存在してしまうことです。これはトラリピの両建てでも同じことです。

どういうことか言うと、レンジの範囲内で相場が上下する分には問題ありませんね。どちらか一方に相場が大きく動いた場合です。

下図を見てください

 

ハーフ&ハーフのデメリット

 

パターンとしては下のどちらかですよね。

  • 相場が下がり続ける買いポジションの含み損が増えるレンジのロスカットレートに到達
  • 相場が上がり続ける売りポジションの含み損が増えるレンジのロスカットレートに到達

 

このような状況が考えられるのでレンジの上と下のロスカットレートを十分にケアする必要があります。

とは言うもののトラリピはそもそもロスカットにならないことを前提に運用プランを立てるものでしたよね!

十分に余裕を持ったロスカットレートであれば1本が2本になった所でさほど気にならないというのが私の感覚です。

デメリットまとめ
  • 売りトラリピでマイナススワップが発生する
  • レンジの上下でロスカットレートが発生する

 

トラリピの【両建て】と【ハーフ&ハーフ】の違い

ハーフ&ハーフの基本的な仕組みとメリット・デメリットをまとめました。

買いと売りのトラリピを上手に使うという点では両建てと似ていますね。

改めて両者を比較すると違いが見えてきます。まずは両者のプランの違いをイメージで掴みましょう

 

ハーフ&ハーフと両建ての違い

  • 両建て・・・・・・・買いも売りもレンジは同じ
  • ハーフ&ハーフ・・・レンジの中心より上が売りで、下が買い

一番の違いはレンジ中心にレートが戻ってきた時に含み損があるかないかですね。

もうひとつの違いはレンジの端に到達した時の含み損の大きさですね。

ということは・・・・

両建てよりハーフ&ハーフの方が稼げるんじゃ・・・

って思いますよね。

もう少し突き詰めて検証してみましょう!

 

トラリピの両建てとハーフ&ハーフを比較。おすすめは?

結論を先に言うとハーフ&ハーフの方がおすすめです!利益が大きく含み損も少ないです。

これを数字上できちんと確認するために次のような比較を行いました。

 

比較条件
  • 運用資金100万円
  • 米ドル円で運用
  • トラリピを仕掛けるレンジ105円〜115円
  • ロスカットレート同じ

 

このような条件で相場が変動した時のある時点における利益と含み損を出しました。

大切な所なので動画解説をしますね

 

動画内で使ったスライドを以下に載せておきます。

 

① まずは両建てトラリピの運用プランを決めました。

両建てトラリピ

 

② 次に同じロスカットレートになるようにハーフ&ハーフの買いトラリピの運用プランを決めました。

ハーフ&ハーフ運用プラン

 

③ いよいよここから比較です!まずは買いだけで比較してみます。

買いトラリピ比較結果

 

ハーフ&ハーフの方は110円の時に含み損がゼロですね。

④ 今度は売りトラリピの比較をしてみます。

売りトラリピの比較結果

 

ハーフ&ハーフの方が115円に戻ってきた時の含み損が両建てより約13万円も少ないですね!

そしてこれが買いと売りの比較結果を足し合わせたものです

 

買いと売りの比較結果

 

この比較からわかることはやはり、ハーフ&ハーフの方が両建てに比べ利益も大きく、含み損も少ないということがわかりました(^o^)/

 

トラリピ口座開設はこちら

 

次の記事ではトラリピハーフ&ハーフを使った具体的な運用プランを例を挙げて解説してみますね。

 トラリピ初心者にわかりやすい。米ドル円でハーフ&ハーフを解説。