運用資金が増えてきた時のトラリピ設定メンテナンス術!

運用資金が増えてきた時のトラリピ設定メンテナンス術!

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運用資金が増えてきた時のトラリピ設定メンテナンス術!

いつも見ていただいてありがとうございます!

読者さんから『 順調に資金が増えているけどトラリピ設定の見直し方がわからない〜』という相談を受けましたので私なりのメンテンナンス術を参考までに共有しまーす

まずは始めのトラリピ設定を思い出そう!

私がいつもどうしているかをかんたんに解説しますね。

 

トラリピ設定の手順

らくトラ試算表で以下を計算します。

  1. 運用資金を決める
  2. 通貨を決める
  3. レンジを決める
  4. 1本あたり通貨量と本数を決める
そして東京15時ロスカットレートがその通貨の過去最安値を少し下回るように通貨量と本数を調整します。

詳しくは:初めてのトラリピ設定はこれを読めばわかる!!【まとめ記事】

 

ここまでの内容で少し不安がある人、わからないことがある人はお気軽に問合せくださいね

既に書いてある記事で対応できる場合は記事案内をお送りします。書いていないことであれば2,3日以内には考えを書いた記事を公開しています(^o^)/

 

運用資金が増えてきた時のトラリピ設定は?

ここからが本題です。ここまではさすがに『トラリピの教科書』とかにも書いていません。ということで順を追って解説していきますね。

そもそもなんでメンテナンスが必要か?

ほったらかしでも不都合はありませんよ!ただ、私の運用スタイルは利益を出さずに複利で運用することで雪だるま式に資金を増やすというものです。

お金が増えたということはそれだけたくさんの注文を出せるということです。なのでこまめに見直した方がお得ですよ。

 

100万で運用を始めたAさんの場合

100円〜120円のレンジに0.1万通貨を25本並べているトラリピ設定だとしましょう。

Aさんは米ドルが過去最安値に暴落したとしてもロスカットにならないように東京15時ロスカットを75円以下にしています【図中矢印参照】

トラリピ設定

 

極端な例ですよ。この運用資金が200万になったとします。さてトラリピ設定はどうなるでしょうか?

変えた箇所は黒色矢印で指している箇所です。

トラリピ設定200万

 

運用資金が200万に増えたことで1本あたりの通貨が0.2万通貨になりました。100万円の時よりもこの200万円の設定の方が2倍稼げる設定と言えますね。

もちろん東京15時ロスカットは変えていないので運用におけるリスクは同じです。

 

補足【1回のリピートでねらう利益】

これについて私から3点注意喚起があります!

  1. 用語の意味『0.2万通貨買って1,000円を狙います』ということです。つまり、0.5円値上がりしたら売るという設定です。
  2. 私は利益幅と呼んでいます。これは試算結果とは関係ありません。数字を変えても計算結果は変わらないことを確認するとわかります。
  3. これと似ている用語で『トラップ値幅』がありますが、これは買い注文を仕掛ける間隔のことです。
 

最適な利益幅は ➡ トラリピバックテスト結果を公開!『利益幅』のベスト設定はコレ!

 

ここまでの説明は100万が200万に増えた時の極端な例ですが、運用資金が増えているのに設定を変えなければ2倍稼げるのにそのチャンスを逃していることになりますね!!

 

実際の見直し手順を解説

新しい注文をするのなら既存の注文は一旦全て損切り?と思うかもしれませんが私はもったいないのでそうはしません。

もともとの設定に余裕をもっているので多少のダブリはお愛嬌かなと考えています。どうしても気になる人はシミュレーションツールで試算することをおすすめします!

 

[su_tabs active=”4″][su_tab title=”STEP1”]既存のトラリピ設定を解除➡トラリピ管理表で削除[/su_tab] [su_tab title=”STEP2”]今持っているポジションの決済注文も消えてしまうので手動で指値注文[/su_tab] [su_tab title=”STEP3”]始めのトラリピ設定と同じくらくトラ試算表でシミュレーションして、その結果を元に新規注文で『らくらくトラリピ』を選択[/su_tab][su_tab title=”STEP4”]トラリピ管理表でトラリピ設定が反映されているか確認[/su_tab][/su_tabs]

 

シミュレーションツールの使い方

①シミュレーションツールはここにあります⬇

トラリピシミュレーションツール

 

②まずは口座にお金をいれてみます(例で120万としました。)

すでに運用している人はこのSTEPは関係ありません。

入金

 

③新規注文を入れてみます。

既に運用している人は既存のポジションが反映されています。ここで注文する内容は見直し後のらくトラ試算表で求めた値です。

試しにこんな新トラリピ設定だとしましょう⬇

トラリピ試算表

 

実際にポジションを持ってみます⬇

シミュレート3

 

これがポジションを持った状態です⬇

シミュレート4

 

 

一番大切なのはこの時の東京15時ロスカット概算レートです。既にポジションを持っている人は試算表の結果より高くなっています(80円とか)

ということはここが74円台になるようにシミュレーションツール上で新しく持つポジションを少し減らしてみて調整する必要があります。

残念ながらシミュレーションツール上で新たに持ったポジションは変更できないので、全てやり直してみるで何回かトライする必要があります。

 

まとめ

これでお金が増えた時のトラリピ設定の見直し方法の解説は終わりです。私の場合はだいたい運用資金が1割ほど増えた時に見直しをしています。

大切なお金のことなので面倒だと思わずにロスカットレートをしっかりと確認する癖をつけましょう!

いくらハイペースで増えていってもたった一度ロスカットをくらってしまえば何の意味もありません。

また、私は仮に米ドルであればロスカットレートを74円とかにしていますが、もっとリスクを抑えて運用するのであれば70円、65円と下げていくことをおすすめします。

このように先に運用リスクを決めて後はおまかせで運用できるのがトラリピの優れている点です

わからないことは遠慮なく聞いてくださいね♫

 

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