【118万損切り】あっきんのトラリピ失敗事例。マイナススワップに疲れて辞めた過去。

【115万損切り】あっきんのトラリピ失敗事例。マイナススワップに疲れて辞めた過去。

 

ぼくはトラリピ運用を考える際にできるだけマイナススワップが発生する通貨ペアの取引はしないというマイルールを決めています。

ポジションが少ないうちはマイナススワップも気にならないのですが、ポジションが増えていくとボディブローのように効いてくるんです・・・。

このなんともいえない重い感じは体験してみないとわかりにくいのですが、ぼくの実体験を共有することでトラリピ設定を考える際の気付きになればと思いこの記事を書いています。

 

118万損切りしたトラリピの失敗事例

ぼくは2018/8〜2019/11まで現在のトラリピ3000万口座で4つの通貨ペアに分散したトラリピ設定で運用していました。

以下は毎週更新しているトラリピ3000万口座の運用の全記録の毎月の資産推移のグラフですが、青色で囲った範囲がその苦い経験をした時の成績です 

 

トラリピ3000万口座の全記録

 

運用期間15ヶ月で稼いだ利益がなんと100万円です。年利回りは4%です・・・💦

運用資金2000万スタートで毎月20万トッピングをしてこの成績なのはかなりのやばさです。その後1通貨運用に切り替えてからと比較するとよくわかりますね!

本来であればポジションが無くなったタイミングで設定を変更したいところでしたが、これ以上ポジションが増えてマイナススワップ地獄にはまっていくのが不安だったので泣く泣く118損切りしました。

損切り直後の当時のツイートです 

 

 

受渡前損益の118万円が痛々しいですね。

ただ、それ以降の回復は自分でも予想以上で、あまり値動きがなかった23ヶ月間で年利利回り14.9%で運用できているので満足しています。

2021/11/1〜は新しい設定で運用をリスタートします。

 

マイナススワップはどれぐらいだった?

上記2000万口座のマイナススワップがどれぐらいだったかわかるように記録を残していました。損切りするちょっと前のポジション状況と各通貨の当日スワップ一覧です 

 

損切り前のスワップ一覧

 

当日一覧に載っているスワップの金額は1万通貨保有している時の1日あたりのスワップです。

例えば一番上のEUR/JPY(ユーロ/円)であれば6.6万通貨保有しているので6.6万通貨×−50円/万通貨=330円が1日に引かれていきます。

他の通貨も計算すると1日でこうなります 

 

  • ユーロ円   :−330円
  • 豪ドル米ドル :−580円
  • NZドル米ドル:−758円
  • カナダドル円 :+113円

 

合計すると1日に1,555が何もしなくてもマイナススワップとして引かれていきます。30日なら46,650にもなります・・💦

 

トラリピとマイナススワップは相性が悪い

トラリピとマイナススワップは相性が悪い

この経験を通してぼくが感じたことはトラリピとマイナススワップは相性が悪いということです。

もちろんマイナススワップが少なければ気にする必要もありませんが、人によって感じ方が違うのでこういうマイナス要因があるということを事前に知っておいて損はないでしょう。

主だったマイナス要因は以下の4点です。

 

マイナススワップ増えたら?

以下はぼくがこれまでメインで運用してきたNZドル米ドル売りトラリピの10月のスワップカレンダーです 

 

スワップカレンダー

 

10/5までは売りのスワップがゼロだったのですが、10/6からは1万通貨あたり1日に25円のマイナススワップが発生するようになっています。

これはニュージーランドの中央銀行が10/6に政策金利を0.25%引き上げ、0.50%としたことが要因です。

このように金融政策の影響を受け、不利な方向にスワップは変わってしまうことがあるということを知っておきましょう。

 

※一般的に〇〇/円の買いは日本の政策金利が低いのでスワップがマイナスになることはありません(ユーロ/円を除く)

 

ポジションが増えたら?

先ほどのNZドル米ドルの売りトラリピの場合だとこういう状況になることもあります 

 

チャート

 

始めは下の方でウロウロしていたのでポジションもそれほど増えません。でも相場によってはどんどん上昇してポジションが増えていくこともあります。

保有ポジションが0.3万通貨ならマイナススワップは8ほどです。でもポジションが増えて1.0万通貨となると1日あたりのマイナススワップは25です。

特に上昇局面では決済成立がほとんどなく毎日マイナススワップで削られていくだけという局面もでてきます。

 

値動きが少なかったら?

先ほどの例の続きです。売りトラリピを仕掛けていて上昇局面を迎え、その後に上のほうでウロウロした場合はこうなります 

 

停滞期

 

わかりやすいように極端な場合を描いていますが、あり得る話です。

下でウロウロするならポジションも少ないので気にならないですが、上でウロウロされるとポジションが多いだけに日々のマイナススワップが気になりますよね。

 

途中で辞めにくい

途中で辞めにくい

ぼくに寄せられる相談で多いのがすでにかなりのポジションを抱え、含み損がそれなりにある状態で「今から設定を変えたいんですけど・・・」というケースです。

こうなると損切りするか、ポジションが決済されるまで待つぐらいしか手はありません。

マイナススワップの恐ろしさを身をもって感じたところでようやく辞めたい!と思うのですが、簡単には辞められないというジレンマに陥るのです・・・。

 

こういうことはいろんな相場を見てこないとわからないので当たり前なのです。ぼくも偉そうに書いてますが2000万口座で失敗したので書けるわけです(笑)

 

「トラリピ マイナススワップ」で検索すると

最近は相場が上昇してきているので売りトラリピを仕掛けている人でマイナススワップが気になってきている人が増えてきています。

巷の声を少し集めてみました 

 

 

 

 

 

ポジションが貯まってきて日々増えていくマイナススワップの累計を見るのが嫌になっていっそのこと勉強代と割り切って損切りしようという感じでしょうか。

マイナススワップが気にならないほど値動きがあればいいのですが、値動きが少ない期間もあるのが相場なのでリスクとしては頭にいれておきたいところです。

 

含み損が増えても続けられる設定になってる?

含み損が増えても続けられる設定?

ぼくはトラリピ設定を考える際に本当に含み損が増えても続けられる設定になっているか?と自問自答します。

なぜならトラリピは相場の上げ下げを予想せずともほったらかしておけばそこそこの利益が出ているというものだからです。

つまり含み損が増えることを前提としているのです。

 

むしろ含み損が増えることはポジションが増えてのちに反対に動いたときに大きな利益を生むので喜ぶべきことなのです。

そのような時に相場のことを気にせずに回復局面を待てる状況であることが大切です。そうでないとトラリピってしんどく感じると思います。

なのでぼくはできるだけ精神的な負担が増えるマイナススワップが発生する通貨ペアの取引はしないというマイルールを決めています。

 

もちろんマイナススワップによるダメージは売買利益に比べれば少ないから気にせずリピートしやすい通貨を取引するぜ!という作戦もあります。

このあたりは好みの問題なのでこれが絶対ダメとかではないです。なので自分にあったトラリピ設定をみんなにも模索してほしいと思います!

 

関連記事です。

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