【振り返り】トラリピ通貨分散のデメリット。マイナススワップの影響を考えてみた。

【振り返り】トラリピ通貨分散のデメリット。マイナススワップの影響を考えてみた。

 

トラリピは相場を見なくても自動で売ったり買ったりしてくれるので投資をしていることを忘れさせてくれます。なので今も私の資産運用ツールには欠かせません。

そんな私のトラリピですが、あるジレンマに陥っています。

 

それは通貨分散をすることで含み損が同時に増えるリスクを抑えられるというメリットがあるものの、実際運用してみると別のデメリットが浮き彫りになってきたからです。

それがマイナススワップの存在です。

まさに板挟み状態というか、やろうとしていることは間違っていないものの、どうしてもマイナスの部分が気になるというか・・・。

まずはそんな悩ましい状況をここで共有したいと思います。投資は常に思いどおりになるものではないので、悩みながらもリカバリーしていければと思っています!

 

なぜトラリピで通貨を分散させるのか?

私のトラリピ2000万口座は現在、4通貨による運用を2018/12から開始しています。その際に書いた記事が以下の記事です。

 

【保全版】リピート系自動売買で複数通貨を運用するメリット。 【保全版】FXリピート系自動売買で複数通貨を運用するメリット。

 

通貨を分散しておくと同時に含み損が最大になることがないので暴落時にロスカットにならないように用意しておく必要証拠金が少なくて済みます。

どんな通貨ペアで運用すると良いのかも過去に検証しました。わかりやすい2通貨で話を進めると◯◯/JPYと◯◯/USDという通貨ペアです。

クロス円通貨とドルストレート通貨とも言われます。ちょうどトラリピ30万チャレンジ企画で運用している加ドル/円とNZD/USDがイメージしやすいです。

 

2通貨分散の効果を改めて調べてみた。

以下は30万チャレンジ企画で運用中のCAD/JPYとNZD/USDの2019/1〜2019/11までのチャートを並べたものです。

どちらも買いトラリピを仕掛けているので相場が一番下がったときが最も含み損が増えたときです。確かにタイミングはズレていますね 

 

2通貨運用の実態

 

加ドル/円はフラッシュ・クラッシュがあった1/3に含み損が最大になり、NZD/USDはだらだら下がっていて10/1に含み損が最大になっています。

このことから同時に含み損が増えていないので通貨分散効果がしっかり出ていると言えますね!

 

トラリピ通貨分散のデメリット。マイナススワップの存在。

トラリピマイナススワップの存在

トラリピにおける通貨分散のメリットを確認できたところでいよいよマイナススワップの存在を考えてみます。

ここでトラリピで運用できる通貨ペアのスワップ一覧を見てみましょう。◯◯/USD通貨はどれもマイナススワップなのがわかります 

 

マネースクエアのスワップ一覧

 

通貨分散をしようと思うと◯◯/JPYだけで分散しても値動きが同じなので意味がありません。となると嫌でも◯◯/USDを採用せざるを得ません。

でもそうすると買いの場合マイナススワップのダメージを受けるという・・・。ここでどれほどの影響を受けているかNZD/USDの運用実績で確認してみましょう。

 

nzdusdのチャート

 

毎週運用実績を公開しています。256日間運用したところです。内訳を書き出すとこのようになっています。

 

  • 為替差益: 20,491円
  • スワップ:▲7,854円
  • 利益合計: 12,637円

 

運用期間中は下落傾向にあり、あまり為替の値動きがなく、売買回数がそもそも少なくて為替差益が少ないのは仕方ありません。

でもこのスワップの▲7,854円が大きく足を引っ張っていることは明らかですよね。比較するためにプラススワップの加ドル/円を見てみましょう。

運用期間が同じぐらいの8/30時点のトータルパフォーマンスは以下のとおりです 

 

加ドル/円の運用実績

 

  • 為替差益: 27,500円
  • スワップ: +4,008円
  • 利益合計: 31,508円

 

やっぱり比べるとスワップがマイナスなのとプラスなのでは大きく違いますね!ここで運用中のNZD/USDのトラリピを仕掛けている範囲を見てみます。

 

NZD/USDのチャート

 

まさにこの記事を書いている11/22時点では買いトラリピのレンジの下の方でじっとしている感じです。値動きがないので決済も成立せず日々マイナススワップで削られていきます・・・💦

どれぐらい削られるかと言うと11/22時点では15,000通貨保有しています 

 

nzdusd position

 

NZD/USD1万通貨を1日買いで保有していると引かれるマイナススワップは53円なので1.5倍すると80円です。1週間だと560円持っているだけで資産が減るということです・・・。

これってちょうど1回分の為替差益と同じぐらいなんです。痛い!!それ以上に毎週コンスタントに3回ぐらい決済されれば気にならないんですけどね!

もっと悲観的に見ると、このまま買いレンジを外れて下の方に推移していくと売買も成立しないし毎日マイナススワップだけボディブローのように削られるわけです。

考え方によっては、いつまでも下の方にいるわけじゃないから戻ってくるまで待ってればえーやん。って割り切ることもできます。

でも自分で実際に運用してみて感じたのはマイナススワップで削られる毎日は気持ちが良いものではない。ということです。

 

そうなるとわざわざそんなに嫌な思いをして運用を続ける必要があるのか?という考えに至るわけです(笑)

 

マイナススワップに対するみんなの声

みんなの声

この記事を公開したところたくさんの方からコメントをいただいたので載せておきます。やっぱりみんなもマイナススワップは嫌い!?

 

 

 

 

 

マイナススワップの通貨ペアの運用を辞めるときですが、こんな流れかなと 

 

 

トラリピ30万チャレンジ第2弾のNZD/USDの運用は12/7(日)にストップして塩漬けにします。詳細な作業は12/7に記事にて解説します!

 

トラリピの通貨分散のメリット・デメリット

トラリピ通貨分散のメリット・デメリット

トラリピで複数通貨運用することは含み損が最大になるタイミングをずらすという意味ではメリットがあります。これは運用のリスクに関わる部分なので大事なことです。

ただ、デメリットとしてマイナススワップが発生する通貨ペアを嫌でも持たないといけないということが挙げられます。

マイナススワップの通貨を運用すると為替差益で得た利益が削られるのでトータルの利益が減ってしまいます。これはパフォーマンスに関わることです。

 

メリットがあればデメリットがあるのが世の常というところでしょうか(笑)

これらを踏まえて今後の新しい運用プランを考えたいと思います。詳細は口座開設特典の限定レポート内で書いているので公開されましたらそちらをご覧ください!

限定レポートは今あるページを公開の時期に合わせて上書きする予定です。

 

口座開設してトラリピを始める

 

比べると第1弾トラリピ30万チャレンジの加ドル/円はこの値動きが少ない相場でも高いパフォーマンスを出しているのがよくわかります。

 

【12/20開始】ゼロから始める。あっきんトラリピ30万チャンレジ!! 【第1弾 344日目】基本が身につくあっきんトラリピ30万チャレンジ。運用の足跡。

 

なかなか表には出ないあっきんですが、珍しく動画の中に登場したりもしています。その中でもうひとつの課題についても触れています。

 

【動画アリ】あっきんがYouTubeに登場!投資家JINさんとトラリピ談義してきたよ。 【動画アリ】あっきんがYouTubeに登場!投資家JINさんとトラリピ談義してきたよ。

 

わからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね!いただいた質問から私自身も学ぶことが多いので(^o^)/

 

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