【新着】分散投資の本質がわかる記事。

トラリピで失敗する人がやりがちな設定は?リスクを見える化したよ。

トラリピで失敗する人がやりがちな設定は?リスクを見える化したよ。

 

どうもあっきんです!

トラリピをやりながらブログを書いているとたくさんの人からお問い合わせをいただきます。

大半の質問はどういう設定が儲かるか?というものです。

トラリピと言わずFXのリピート系自動売買全般が人気なのはレンジを狙って細かく注文を仕掛けるだけなので簡単だからです。

相場を特に予想せずとも利益がでるので再現性が極めて高い投資です。

また、リピート系自動売買の中でもトラリピは自分で仕掛ける範囲や間隔を決めるので自由度が高いツールです。

その分、使い方をわからずに利益が出ているからと誰かの真似ごとをしていると思わぬ相場変動でロスカットになります。

トラリピ好きな私としてはちょっと放っておけないのでここで失敗する人がやりがちな設定を解説しておきます。

 

※トラリピのそもそもの仕組みを知りたい人は先にこちらの記事を読んでみてください!

 【保存版】FXトラリピとは?あっきんが3年以上ほったらかしで2000万も運用できる訳。

 

トラリピで失敗しがちな人の発想。

トラリピに関して一番よくいただく質問が以下のような内容です。

どういうところが失敗しそうな人の発想かわかります??

これから解説する内容は一番わかりやすい米ドル/円(USD/JPY)についてのものです。

 

あっきんさんのトラリピ設定について書かれた記事だとトラップ間隔が1円ほどです。でも◯◯さんのブログを見ると0.1円になっています。

◯◯さんの方が密に注文を出す設定になっているので資金効率良いですし、利益でますよね?

 

イメージしやすいようにAさんとBさんに分けて設定を見える化してみました。

 

トラリピ設定を比較

 

1回あたりの注文量は1,000通貨と同じなのに注文間隔がAさんとBさんで10倍違うのでざっくり利益も10倍違います。

例えばこんなふうに数ヶ月間米ドル/円が105円〜110円の間をウロウロしていたのであればがっつりBさんの方が利益がでます 

 

トラリピ設定の比較2

 

トラリピ設定のリスクを見える化してみた。

マネースクエアが利用者に提供しているらくトラ運用試算表というシミュレーションツールを使ってリスクを見える化していきます。

利益がめちゃくちゃでるBさんの方でシミュレーションしてみました。

 

トラリピ設定のリスクを見える化

 

上半分が設定条件で下半分が試算結果です。見るべきポイントは4箇所です。

 

51本並べるには219,300円必要

51本全て成立時の含み損-127,500円

②の状態でロスカットを防ぐには346,800円必要

運用資金30万であれば105.91円でロスカット

 

ここからわかることはBさんの設定が持つリスクは結果的にロスカットにならずに利益が出た設定だったということです。

シミュレーションによってわかったことは、30万円を口座にいれてこの設定で運用したら105.91円でロスカットになっていたということです。

運悪く運用開始してから円高方向に米ドル/円が動いてしまっていたらロスカットになっていました。

 

トラリピ設定失敗例3

 

もう少しリスクを抑えたトラリピ設定にするには?

ではもう少しリスクを抑えるためにシミュレーションで出ているロスカットを防ぐために必要な資金346,800円を入金しておけば大丈夫でしょうか??

米ドル/円のチャートを見てみましょう。

 

ドル円チャート(3ヶ月)

 

直近3ヶ月では最安値が108円ほどなので大丈夫でした。でも3ヶ月間大丈夫だった程度で安心するのは怖くないですか?

もう少し長い期間でみたいですね。10ヶ月ほどのスパンだとこんな感じです 

 

ドル円チャート(10ヶ月)

 

ちょうど半年ほど前に104.8円を記録しているので105円を割っていますね。

これからわかることは米ドル/円を運用するのであれば105円は1年以内に割ってもおかしくないラインということです。

105円までは下がらないだろうという思い込みでトラリピを設定するのは失敗する人の典型パターンです。

105円は十分割ることがあると考えるのが妥当な判断だと思います。

 

ここでトラリピで失敗する人の陥りがちな発想をまとめておきます。

 

  • リスクをとったトラリピ設定であることを知らずに数ヶ月間上手くいっているからというだけで真似てしまう。
  • 直近3ヶ月程度の過去チャートからこのラインは割らないだろうと判断してしまう。

 

あっきんのトラリピ設定は失敗しないの?

「ほなあんたのトラリピ設定は失敗せーへんのかい!」ってツッコミいれたくなりますよね(笑)

例えば現在私が2,000万で運用しているトラリピ設定だとロスカットにはならないですね。

ここで紹介した米ドル/円だとロスカットになるのは極端にレートが下がった(円高になった)時ですね。

買いポジションをたくさん持っている状態でレートがどんどん下がると含み損はどんどん増えていきます。

なんだか怖いですね。。。米ドル/円は日本時間の夜(米国時間の昼)に動くことが多いので起きたらロスカットみたいな(笑)

 

そうなるのが嫌なので私のトラリピ設定は失敗を未然に防ぐ=ストップロス(損切り)をいれています。

一定の含み損までは我慢しよう。含み損◯◯万円以上は耐えるのしんどいから売ってしまって大怪我するのを防ごう!という作戦です。

あっきん

また、リスクを抑えるためにはこんな考え方もあります

 

私のように未然に対応するというよりは事後的にその都度、臨機応変に対応しようという作戦です。

 

  • 30万で始めたら105.91円でロスカットになることは知ってるよ!
  • でも今すぐになるわけじゃないからそれまでに出た利益が口座に貯まっていくから実際にはもう少しロスカットになる価格は下がってるよね。
  • それにいざというときはもう30万とか50万とか追加する資金は銀行口座に用意してるから大丈夫!

 

実はこの考え方を私も取り入れています(笑)

超ざっくり比較ですが、私の最近のトラリピとトライオートFXの運用実績に現れています。

どちらもまだ始めて10日ほどですが傾向はよくでています。

 

トラリピ運用実績

 

単純に運用期間はほぼ同じで運用資金が倍違います。

トライオートFXはトラリピよりも半分の運用資金なのに利益が倍近くありますね(笑)

これはトライオートFXは初期設定がかなり利益が出やすい設定になっているからです。その分、私のトラリピ設定よりもロスカットになりやすいです。

私はそれをわかっているのでいざというときは資金を追加する前提で運用しています。

なのでこのような結果になるのは想定通りと言えます 

 

考え方としては利益がでやすいからトラリピの半分の資金しか投入していないということです。

また、トラリピの方はリスクを抑えている分、トライオートFXの倍の資金を預けているということです(^o^)/

 

いかがでしたか??

リピート系自動売買は設定が全てなのでポイントだけ押さえてしまえばほったらかしで大丈夫です。

ただ、この記事をあえて書いたのは利益を追い求めるあまりリスクを知らず知らずに取り過ぎてしまうことがないように!ということを伝えたいからです。

リスクを理解した上で敢えて攻めの設定をとるのは大いにOKだと思います。大切なお金なのでしっかり理解して運用しましょう 

 

トラリピの口座開設はこちらから

 

私のトラリピ設定は2018/8〜新しい設定で運用しています。2,000万なので失敗しないようにめちゃくちゃ考えました(笑)

 【2018.8限定公開開始】あっきんトラリピ2,000万口座秘密のやりくり帳。

トラリピの設定例をつい最近思いつきました。リアル口座にも今後取り入れていきます(^o^)/

 NZD/USDでトラリピ。30万で過去3年間の運用実績が約40万の設定。

 

私のトラリピ設定は毎月資金を追加して新たにトラップを追加するようにしています。詳しくはマガジンにて解説していきます。

 ちょっとマニアックな有料マガジン【リピート系自動売買の巻】を発行!