投資信託(ファンド)の種類はどんなものがあるの?

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投資信託(ファンド)の種類はどんなものがあるの?

投資信託のファンドの種類をしっかりと理解することでずいぶん投資信託を選ぶ時に助かります!

ではさっそく本題に入りますね。投資信託のファンドの種類を分ける時には債券や株や不動産のような投資先による分類と値動きの特徴による分類があります。

投資信託の投資先による分類

投資信託のファンドの投資先の記事で『債券』『株』『不動産」があると書きました。

投資信託ファンドの分類

ここではさらに詳しく分類していきましょう!

債券

  • 国債・・・・それぞれの国が発行している債券
  • 政府機関債・・・政府機関が発行する債券
  • 社債・・・会社が発行する債券
  • ハイイールド債・・・社債の中でも格付けが低い(ダブルB以下)会社が発行する債券で利回りが高い
 

大まかには上記のように分類することができます。

債券は発行機関の信用力が高いと金利水準は低くなります。つまり一番安全とされているのは国債です。

しかし、国債でもどの国が発行しているかで信用力は変わってきます。先進国と新興国ではどちらが信用力が高いかはお分かりですよね。

アメリカとブラジルを比べてみるとよくわかると思います。社債も同じです。とても大きな企業が発行する債券なら信用力も高くなります。

社債の中でもハイイールド債は信用力が低い会社が発行する債券です。信用力が低いからと言ってすぐに破綻してしまうわけではありません。

大きな会社も最初は信用力が低いところからスタートしています。成長期待できる会社も沢山ありますので安心してください。

 

債券の価格は株式ほど大きく変動しません。満期まで保有すれば元金が返ってくるので途中で売買しない場合も多くあるからです。

しかしリスクの高い債券(信用力の低い債券)になると値動きも出てきます。リスクが高い債券は途中で値上がりしたら売却しようとする人が多いからです。

 

株式

  • バリュー株・・・・バリューとは日本語にすると『価値』です。企業の価値に対して株価が低い株式のことを言います。割安株とも言われています。
  • グロース株・・・・グロースを日本語にすると『成長』です。これから成長期待が持てる企業の株式のことを言います。成長株とも言われています。
 

株式でも上記のような株式を選んで投資していくファンドもたくさんあります。

その場合はファンド名の中に『◯◯成長株ファンド』とか『◯◯バリュー株ファンド』のように株の種類が組み込まれている場合が多くわかりやすいと思います。

バリュー株ファンド

どちらが良いということは言えませんが、バリュー株は企業価値に比べて株価が低いため、今後企業価値と同等まで株価が戻ってくる期待があるものを選択していきます。

成長株は今後期待できる企業を選んで投資していきます。期待通り成長すれば大きな上昇が期待できますが、成長せずそのまま・・・という事もあります。

余談ですが、一般的に株式でも特徴を出して選択していくような銘柄は人件費や株の売買手数料が必要となるため、信託報酬が高めに設定されているものが多いです。

 

不動産

不動産については大きく分類されることはあまりありません。最近多いのはヘルスケアリートのように、ヘルスケアの分野の不動産へ特化して投資していくようなファンドもあります。

一般的には特に分野を定めず、オフィスビルやショッピングモール等のリートへ投資するものが多くあります。

 

投資信託の値動きによる分類

次にファンドが運用する時の値動きにも目的を持っているものがあります。それがインデックス型(パッシブ型)とアクティブ型です。

インデックス型(パッシブ型)

決められた指標と同じような動きを目指して運用してくファンド

アクティブ型

決められた指標の動きを上回る動きを目指して運用していくファンド

指標とは?

指標の例としては、日経平均株価、TOPIX、日経JPX 、東証RIET指数、NYダウ平均株価などがあります。

インデックス型とアクティブ型の違い

これらを比較してみると、インデックス型の方が運用に手間がかからないため手数料負担が少なくて済むものが多いです。

一番メジャーなのは日経平均株価に連動する運用を目指すファンドです。毎日値動きをチェックしていますが、ほぼ、日経平均株価の終値と同じ動きをしているものがほとんどです。

当たり前ですが、日経平均株価採用銘柄と同じような割合で購入しておけば自然と連動した運用ができますね。

とてもわかりやすいので投資初心者の人が相場の流れを掴むためにもおすすめしています。

 

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