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トライオートETFでロスカット水準を計算。損切り&資金配分を整理してみた。

トライオートETFでロスカット水準を計算。損切り&資金配分を整理してみた。

 

どうもあっきんです!

インヴァスト証券で運用中のトライオートETFについて同じような質問をいただいたので解説します。

 

 

 

このような質問がくるのはそれだけトライオートETFのナスダック100トリプルがハイリスク・ハイリターンな商品だからです。

好調なときは利益が出過ぎるだけに下がったときのダメージも大きいんです。

投資経験が浅い人でもなんだかこれ怖いよね〜って嗅覚で感じるものがあると思います。

この感覚はとても大切でこのような嗅覚がある人は投資家としてのセンスがあります👏

逆に利益が出るからって有頂天になってどんどん資金追加する人は少し冷静になって足元を見つめ直したほうが良いと思います。

 

トライオートETFでロスカット水準を計算する方法。

 

では、9/6時点での私のトライオートETF運用口座で実際にいくらになったらロスカットになるかを計算してみます。

ちなみに私のプランは単純で『毎月12万入金して、ナスダック100トリプルのライジングとスリーカードを12万円分だけ買う』です。

詳しくはこちらに書いています。

 【ブログで実績公開】毎月12万をトライオートETFでナスダックに!デメリットは?

 

ナスダックは米国銘柄です。公式にもあるように確認するのは有効証拠金、必要証拠金、保有口数、円換算レートです。

 

運用状況9/6時点

 

ドル円レートはGoogleさんに聞けば教えてくれます。

 

ドル円レート

 

得られた情報を公式に当てはめて計算してみます。

 

ロスカットまでの値幅

=(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)

=(371,597 − 146,350)÷ 90÷ 111.39

22.46ドル

 

知ってました?

計算式そのままコピペしてGoogleさんに聞くと計算してくれるって(ドヤ顔)

 

ロスカット計算結果

 

また現在価格からいくら下がるとロスカットになるかは(現在価格-ロスカットまでの値幅)で計算できます。

ロスカットまでの値幅は先ほど計算で22.46ドルと出ました。

現在価格はアプリで見るとわかりやすいです。

 

ナスダック100トリプル現在価格

 

68.23ドルですね。ということは68.23−22.46 = 45.77ドルになったらロスカットということがわかります。

以上でロスカットまでの水準を計算する方法の解説はおしまいです 

 

ロスカット回避に必要な資金は?

よくいただく質問で、「ロスカットにならないようにするにはいくら必要ですか?」というのがあります。

ちょっと具体的に考えてみましょう。

例えば直近1年のチャートをみると私の運用状況だと今年2月頃に起きた暴落にギリギリ耐えられるレベルです。

 

2月に起きた暴落

 

ではこの2月の暴落ってどれほどの大きなものだったんでしょうか?

ちょっと調べてみました。下落幅だと比較にならないので下落率で見ます。

 

暴落チャート

 

2018年前半の暴落では私も含めトライオートETFでナスダック100トリプルを運用していた人の多くはロスカットされました。

その時の下落がだいたい34%です。

これからわかることは推奨証拠金どおりで運用しているとこの程度の下落であればロスカットされるかされないかのギリギリのところということです。

始めた時期によって多少の利益もあるでしょう。それによって当然ボーダーラインは変わってきます。

ちなみに私は3ヶ月前に始めて36万投資して利益が約6万ほどです。

 

でもチャートに記載しましたが2015後半のような50%の下落が起これば推奨証拠金では耐えることはできません。

この暴落はチャイナ・ショックと呼ばれ突如として人民元の切り下げが行われたことが要因で起こったものです。

 

ちなみにチャイナ・ショックがどれほどすごかったかというとドル円レートが1日で122円から116円になりました。

1日の下げ幅が6円です!これをきっかけに多くのトレーダーは焼かれてしまいました(南無)

 

参考までにドル円チャートを載せておきます。

 

ドル円チャート

 

その後も世界経済全体がリスクオフになったことから結果として円が買われ円高になりました。

一時126円だったドル円は98円まで下落したんですね。実に下落幅28円!!

わずか3年前の話です。

最近はドル円相場が大人しいですが、読者さんにはドル円っていうのはこの程度動くというのは覚えておいてほしいです 

 

若干話がそれましたが、結論としてはチャイナ・ショックのような50%ほどの下落を見込むのであれば推奨証拠金の1.5倍(※)ほどの資金で運用すると良いと思います。

※下落率50%÷34%=約1.5倍

 

あっきんの資金配分は?

ここからは私のトライオートETFナスダック100トリプルの運用スタンスの話です。

ナスダック100トリプルという銘柄はベースとなるETFに対して1日の変動幅が3倍になるように設計されたETFです。

だから短期間でこれだけの利益がでるんです。

でもそれは相場が良いときの話で、反対に下落すれば通常よりも3倍の下落を受けることになります。

だからこそハイリスク・ハイリターンな商品だと言えます。

 

また、私自身も一度ロスカットを経験してこの商品の特徴は理解したのでかなり慎重に取り扱っています。

それはどういうことかと言うと、運用資金全体額に占める割合を極端に少なくしています。

 

 

全体が4,000万ほどに対してトライオートETFに現時点で投入している資金は36万1%ほどです。

また相場下落時も高値掴みをしないように時間を分散して資金を投入(毎月積立12万)しています。

この事実からも慎重に投資していることがわかると思います。

 

トライオートETFの損切りは30%を目安に!

実はいただいた質問はとても良いきっかけだったんです。

私の運用は積立で買っていくということは決めていましたが、逃げるときのことはまだ考えていませんでした。

米国経済がすぐに崩れるとは現時点では考えていないからです。

ただ、ブログをいろんな人が見てくれていることもあり、何か自分なりの目安を書いておいた方が良いのかな?と思い、妻ひろこと議論しました。

 

結論は投入資金の30%の含み損が出たら損切りです。

 

イメージはツイートにある画像です 

 

 

 

9/6時点で含み損が-4万ほどなのであと7万ほど含み損がでたらということですね。

参考までにどれぐらい下がったらか?を計算してみました。

 

損切りまでの値幅

=(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)

=((371,597− 70,000) − 146,350)÷ 90÷ 111.39

15.48ドル

 

どの程度まで下落したら損切りするかというと68.23 − 15.48 = 52.75ドルになったときです。

見える化するとこんな感じです 

 

損切りライン

 

損切りの重要性。

損切りの重要性

私は運用の際に損切りを割と使います。

損切りはストップロスとも呼ばれます。ロスカットになる前にポジションを解消して損を止めるからです。

投資において相場を読んでどこまで下がるかを予想することはとても難しいです。

それがわかっていれば底値まで耐えられるだけの余裕資金を投入したらいいだけです。ま〜そんなことできませんよね💦

 

また、下がっているときはまだ下がりそうって思います。どんどん不安になるのが通常の投資家心理です。

そんなときに早めに損切りしていれば増え続ける含み損に怯えながら過ごす必要もありません。

特に投資経験が浅い人は含み損に対する慣れがないので不安に思うはずです。

そして多くの失敗する人は自分で損切りできずにロスカットになるまで放置しています。そしてロスカットになってほっとするんです。

でも早めに避難していれば、そろそろ買い時かなと下がったところからリスタートすることもできます。

もちろんこれ以上はこの商品には投資しないという選択肢もあります。

こんなことを考え、わが家ではトライオートETFはロスカットになる前に損切りをするという結論に至りました(^o^)/

 

ということで引き続きトライオートETFの爆益っぷりを見守りたいと思います!

 

トライオートETF口座開設

 

ちなみにディフェンシブなトライオートETFとは対象的に私はFXではわりと大きな金額を運用しています。

それは為替の値動きはレンジ相場になりやすく将来を見通しやすいからです。

 【解説】トライオートFXの自動売買が進化!トラリピとの違いは何?

 

また、長期的に値上がりしていく株式相場に投資するならわざわざ売らなくても買ってもっておけば良いという作戦もありだと思います。

 株価指数CFDとは?ダウよりFTSE100で長期投資!配当で月10万+利ざやを狙う。