【2020年版】トライオートETFのカウンターを使ったあっきん流の攻略方法を考えた。

【2020年版】トライオートETFのカウンターを使ったあっきん流の攻略方法を考えた。

 

先だってこのようなツイートをしたところ、思いのほか反響が大きく、自動売買好きな人から色々コメントをいただきました 

 

 

裁量トレードには裁量トレードの良さがあるのですが、それなりの勉強も必要なのと相場を見る時間が必要なのもデメリットとしてあげられます。

わが家ではひろこは自分の考えで売ったり買ったりするのが好きですし、私はロジックを決めてリピート系自動売買でぐるぐる回すのが好きなので好みが分かれるところですね!

トラリピが好調なのもあって改めてリピート系自動売買の相場のうねりを自動で捕まえてほっといても利益を細かく確定してくれる所に魅力を感じました。

 

そこで、新たに2019年運用していたトライオートETFについて考えてみることにしました。

 

2019年のトライオートETFの反省。

 

 

4ヶ月ちょっと一番人気のナスダック100トリプルという銘柄を新しく登場したカウンターで運用して、240万を254万にしたところで全決済して辞めました。

 

運用をスタートした位置とストップした位置を見るとこんな感じです 

 

TQQQのチャート

 

右側のコロナショックの暴落が凄すぎてなんとコメントしていいのかわかりません(笑)

運用していた銘柄(TQQQ)はナスダック100の1日の値動きを3倍にしたETFなので上がったときは凄い利益が出て暴落するととんでもない勢いで下がっていきます💦

 

時間を置いて、もう一度ロジックを見てみると私が運用したカウンターというロジックは相場下落後の停滞局面でも利益を積み上げることを重視したものです。

カウンターのロジック 

 

カウンター

 

それと右肩上がりの値動きとなりやすいナスダック(米国株)って相性としてはそもそも良くないんです。

特に、私が運用した4ヶ月半はそこまでの相場下落もなく、むしろヨコヨコな展開だったので思ったほどの利益もでませんでした。

 

また、一度に数量を15(注文1本あたりの通貨量のこと)としたことであまり細かく値動きを捉えられない状況になっていたことも反省すべき点です。

 

以上を踏まえ、新しい2020年版のトライオートETFの使い方を一から考えてみました。細かく分析したので少し長いですがお付き合いください。

 

トライオートETFでどんな運用をしたいのか?

どんな運用をしたいのか?

 

トライオートETFに求めるのは株の値動きで自動で細かく利益を取っていく運用です。

右肩上がりの米国株に投資するならシンプルに買っていくだけでいいと思うので売却とかは考えずに積立がいいのかなと思っています。

これと同じなのがビットコインです。こちらも右肩上がりなので長期投資としては現物を買う。これに尽きると思います。

 

では、わざわざリスクを負ってレバレッジをかけてまで売ったり買ったりを繰り返す価値のある銘柄ってなんだ?って議論になります。

為替はすでにトラリピで満足できるレベルで運用できているので選択肢には入ってきません。

答えは、日経225です!

これはひろこと一緒に裁量トレードを日経225でしてきて強く感じたことですが、日経225って米国株ほど成長力がないので上がりません。

でも日銀が買い支えをしていることもあって下がっても上がります。官製相場と言っていいでしょう。長期の日経225の値動きを見てみましょう 

 

日経225の長期チャート

 

米国株のように綺麗な右肩上がりとはなっておらず、方向感のないチャートです。

日経225は東証に上場している企業のうち、代表的な225銘柄の平均値です。日本の大企業の株価って大きく上がるイメージあります??

私はありません。

米国の場合はAmazonやGoogle、Appleのように大企業でもしっかり株価は上がっていきますが、日本の場合は成長力が乏しいので・・・。

だからこそ一定のレンジの中で売買を繰り返す方がいいのかなと考えました。

 

また、あまりリスクを取ってリターンを狙いにいく投資をしたいわけではないので、リスクを抑えた運用にします。それでどこまでのパフォーマンスを出せるかに注目したいと思います。

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トライオートETFで日経225をどう運用するのか?

トライオートETFには日経225のカウンターが合うというのはデータが示してくれています。2018/1以降の収益ランキングです 

 

トライオートETFの収益ランキング

 

なんと、カウンターというロジックではナスダック100ではなく、日経225が一番収益率がいいんです!もう少し詳しく見てみましょう 

 

日経225カウンターのパフォーマンス

 

推奨証拠金19.2万円を2018/1に入金し、運用したところ、2020/6/12では利益が9.2万円で含み損が1.4万円だったことがわかります。

約20万円を投資して、年利10%なら2年半で5万円の利益です。それよりは随分利益が出ていますね。

また、コロナショック時の含み損も注目してみると、3/21に含み損が8.4万円出ています。投資額に対する割合だと43%です。ちょっと大きいですね!!

 

同じ時期のトラリピ口座の含み損と比べてみるとどうでしょうか?ツイートでだいたいわかります 

 

 

この時の投資額が2,360万です。含み損が494万なので投資額に対して21%です。

これと比較するとトライオートETFの推奨証拠金では不安なのでもう少し資金を足して運用した方が良さそうですね。

 

そこで、日経225のカウンター注文を分解して大暴落したときにどれだけの含み損が出るかを調べ、そこから必要資金を試算してみました。

 

日経225のカウンターに必要な資金

インヴァスト証券ヘルプデスクに電話で確認したところ、前日の終値をベースに新規注文金額が自動で決まる仕組みになっているそうです。

以下は実際の日経225カウンターの注文金額(6/13時点)を見える化したものです 

 

シミュレーション1

 

全部で20個の注文を出します。月曜日に相場がオープンして下がっていった場合はこのように注文が成立していくイメージです。

平均買値20,455で20個の注文のうち、高値と安値の差は1,930円なので2,000円の値動きを捉えるロジックであることがわかりました。

 

次に、どこまでの下落を想定するかを考えます。これによって必要資金が違ってきます。

 

あっきん

日経225がどこまで下がるかはかなり迷ったのですが、ひろこと議論した結果、12,000を目安としました!

 

日経の長期チャート

 

想定ロスカットを12,000円と決めたので、平均20,455円で20個のポジションを持ったまま下がったときにどれだけの含み損がでるかを計算します。

結果は約17万円でした 

 

シミュレーション2

 

次に20個のポジションを平均買値20,455で保有するときの必要証拠金を計算します。

トライオートETFの場合はこの価格で保有するなら必要証拠金はいくらというのが表で公開されています。そこからデータを引っ張ってきました 

 

必要証拠金

 

表から1口あたり4,700円の必要証拠金が必要なことがわかったので20をかけて94,000が必要とわかりました。

まとめるとこうなります 

 

  • 平均買値:20,455円
  • 必要証拠金:94,000円
  • 含み損:170,000円
  • 必要資金:264,000円

 

日経225をカウンターで運用して平均20,455円で取得した場合は想定ロスカット12,000円まで耐えるには口座に264,000が必要ということがわかりました。

 

どこの範囲を狙ってトレードするのか?

日経225のカウンター注文を分析したところ2,000の幅に注文を20個仕掛けるロジックであることがわかりました。

日経225で2,000円の幅だとすぐにレンジを抜けてしまいそうです。なので先にカウンターを稼働させる範囲を決めました 

 

トレード範囲

 

16,000円〜24,000円の8,000円幅でトレードしてみようと思います。

かりに24,000円を超えた場合は18,000円〜26,000円というようにトレードするレンジを上にずらしていきます。

反対に16,000円を下回った場合は相場が回復するまで待ちます。それだけ大きな暴落なら、リピートさせずにドーンとまとまって買うほうがいいのかなと思っています。

 

トータルでいくらの資金が必要?

16,000円〜24,000円の幅で売買が成立するようにするには2,000円の幅をカバーするカウンターを4個注文することになります。

そこで先程の必要資金の計算を同じようにしていき、表にまとめてみました 

 

トータル必要資金

 

トータルで96.8万円が必要ということがわかりました。100万円です。わかりやすいですね!

この結果を踏まえ、100万円を入金し、トライオートETFを最大4セット注文することを想定して相場に挑むことにしました。

まずは、1セット注文してみます。

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トライオートETFカウンター注文手順

運用プランが決まったので6/14(日)の夜に100万円を入金して注文してみました。以下が注文手順です 

 

トライオートETF注文手順

 

注意点としては初期値は数量が6になっている点です。今回は1ずつポジションを保有したいので数量変更しました。

後は特にすることはありません。

※日経225の取引時間は月曜日から金曜日の9:05~11:25、12:35~14:55です。東証が動いている時間です。

 

トライオートETFでトラリピ的な運用は?

下がってからカウンターを追加していくのが今回の戦略です。イメージこんな感じですね 

 

カウンターの注文イメージ

これだと下がっていったのを確認して次のカウンターを発注する必要があり、少し手間だと感じました。

そこで最初から均等に買い注文を並べておくトラリピ的な運用をしても良いのではないかと考え、次のようなロジックを作ってみました 

 

トラリピ的な運用

 

8,000円の幅に80本の買い注文を並べるので1本あたりの間隔は100円になります。このような運用のロジックはビルダー機能で簡単に作ることができます。

作り方は公式の【ビルダー】マルチカスタムETFの作り方を読んで作ってみました。

手順は以下の通りです 

 

  • 自動売買セレクトを選択
  • ビルダーを選択
  • ETFで作るを選択
  • マルチカスタムを選択
  • 日経225ETFを選択
  • 条件を入力し、追加する
  • シミュレーション

 

入力した内容はコレです 

 

ビルダーシミュレーション画面

 

入力内容を言葉で解説すると、レンジ幅8,000円で80本の注文を1本あたり1口並べ、レンジ上限24,000円からにしてね。

1本の買い注文は500円上がったら利確して、利確した位置から500円下がったらまた買ってね。という意味です。

利確幅500円はどうやって決めたかというと、100円、200円、300円とシミュレーションしていき、一番結果が良かったものを採用しました。

利確幅500円のシミュレーション結果は以下のとおりです 

 

あっきんオリジナル

 

100万円入金して、2018/1〜2020/6/12まで運用した場合、利益は244,129円で、コロナショック時の最大含み損は224,065円であることがわかります。

リスク・リターンとしてはまずまずかなと思ったのでこれで実際に運用してみることにしました!

こちらは検証用としたいので、あっきん口座とは別にひろこ口座で稼働させています。同じタイミングで始めたので比較していきたいと思います 

 

 

あっきん

手探りなところはまだまだあるけどやりながら考えていこうと思う!

 

あまりトライオートETFの日経225を運用してる人はいないのでできるだけツイッターで情報発信していきたいと思います。

 

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条件達成期日は以下のとおりです 

 

条件達成期日

 

10,000円は条件達成期日の翌月末に口座に入るようです。

2020年モデルのあっきんのトライオートETF戦略はかなり安全運転にしているのでこれまでのトライオートETFの運用イメージとは少し異なるかなと思っています。

そのあたりも注目しながら運用成果を記録していきたいと思います!

 

トライオートETFを口座開設する

 

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