【7ヶ月目】トライオートFXで1,000万。このまま続ける?運用実績を振り返る。

【7ヶ月目】トライオートFXで1,000万。このまま続ける?運用実績を振り返る。

 

インヴァスト証券は2018/7/14にトライオートFXに新しいロジック、コアレンジャーを追加しました。

ランキング形式で過去の運用実績が表示されているのでどの通貨ペアで運用したら良いのか?がわかりやすくなっています。

私が長年運用しているマネースクエアのトラリピとは違い、設定を自分で考える必要もなく始めやすいというのも特徴のひとつです。

 

また、私がこのトライオートFXを始めてみようと思うきっかけになったのが過去4年ほどで狭いレンジで推移しているAUD/NZD(豪ドル/NZドル)の存在です。

バックテストによる運用実績をみると年利50%を超える驚異のパフォーマンスです。魅力も感じますが何だか怖さも感じますよね。

そんな怖いもの見たさから始めたトライオートFXですが少し当初の期待とは違う状況に直面しています。

そんな中で自分がどう考えているのか?をここでまとめておきます。

また、執筆にあたりツイッターでアンケートを取ったところ353人の声も集めることができたのでそちらも紹介していきたいと思います!

 

トライオートFXのコアレンジャーとは。

トライオートFXの設定

トライオートFXのコアレンジャーはトラリピのような等間隔で買いもしくは売りを並べる注文をアレンジしたものです。

 

コアレンジャーはどんなロジックなのか?

真ん中は買いも売りも混在するいわゆる両建てになっているので上がっても下がっても利益がでます。

より利益が出やすい区間を狙っているのでコアレンジと名付けられています。

そのコアレンジより下は買い注文のみ、上は売り注文のみ出されるサブレンジとなっています。以下は取引のイメージです 

 

トライオートFXコアレンジャーの取引イメージ

 

また、イメージ図には表現されていませんが、真ん中のコアレンジの方が注文間隔が狭くなっています。

これは、よく上下するところで利益を多く出すために考えられたアレンジです。

 

ランキングで見る。コアレンジャーの運用実績は?

インヴァスト証券の公式サイト上でトライオートFXのコアレンジャーが過去実績でどれだけの利益が出ているかをランキングでパッと見れるようになっています。

 

2018/8/2時点の運用実績

トライオートfx ranking

 

豪ドル/NZドルが1位で利回り59.11%、カナダドル/円が2位で利回り29.87%です。

※この利回りには含み損も考慮されています。期間は過去1年半ほどで集計されています。

 

2018/12/22時点の運用実績

ランキング

 

豪ドル/NZドルが1位で利回り77.08%、ドル/円が2位で利回り35.22%です。

 

2019/3/19時点の運用実績

トラリオートFXコアレンジャー3/19のランキング

 

豪ドル/NZドルが1位で利回り69.98%、ユーロ/ポンドが2位で利回り46.55%です。ドル/円は3位で41.11%です。

豪ドル/NZドルは恐るべきパフォーマンスですね!

正直私もこの豪ドル/NZドルという通貨ペアはトライオートFXの自動売買セレクトで出てくるまでは全くチャートを見たことがありませんでした。

なぜなら、私が運用しているマネースクエアのトラリピには豪ドル/NZドルという通貨ペアがそもそも無いからです。

 

トラリオートFXの豪ドル/NZドルの収益率が高い理由。

先ほどのランキングのデータは1年半という短い期間のデータだったから高い利回りが出ていたのかもしれませんね。

公開されているデータで一番長い運用実績も見ることができます。以下は2014/1〜2019/3の約5年間のデータです 

 

トライオートFXの収益率

 

※私は豪ドル/NZドルを運用するのに500万を用意していたので推奨証拠金も500万以内になるように数量を38000通貨にしています。

約500万を元手に5年間運用すると期間総合損益が15,614,576円なので1,500万の利益が出たということですね。

この利益には含み損も考慮されています。お、お、恐るべきパフォーマンス(^_^;)

 

でもなんでこの通貨ペアだけこんなに利益が出ているのでしょうか?

リピート系の自動売買はレンジ相場で利益を出すのに向いています。一定の範囲で上がったり下がったりを繰り返すほど利益がでます。

ということで、超長期チャートを見てみました。以下は私が運用を始める前の2018/7時点のチャートです。

 

20年チャート

 

ここ20年のこのチャートで見ると確かに直近の4年半では狭い範囲でウロウロしていますね。もう少し丁寧に見ます。10年チャートです 

 

10年チャート

 

確かに上がったり下がったりしていますね。まさにレンジ相場!

過去チャートを見る限り利益が出やすいこれぞレンジ相場という値動きをしているからこそ突出して豪ドル/NZドルは収益率が良いのです。

でもこれだけ利益が出るハイリターンな設定であるということはハイリスクな設定であるということを忘れてはいけません。

そこで気になるのが推奨証拠金で運用していて大丈夫なのか?ということです。

 

トライオートFXの推奨証拠金のリスクを考えた。

多くの人はトライオートFXの自動売買セレクトを始めるときに推奨証拠金を目安に発注すると思います。

私も運用資金500万円で豪ドル/NZドルを運用しようと考え、推奨証拠金がそれに近い金額になるように数量を調整しました。

では、トライオートFXで言うところの推奨証拠金ってどうやって決まっているのでしょうか?

推奨証拠金の定義を確認してみました 

 

推奨証拠金

 

私が気になったのは期間総合最大評価損失/2というところです。

運用期間中に出たMAXの含み損半分だけ余裕資金を足しておこうということです。ちょっと難しいですよね。

難しいことを考えずに私が知りたいのはトライオートFXの設定どおりに運用したら相場がどれだけ動いたらロスカットになるか?です。

 

ということで、推奨証拠金を元に分析してみました。まずは、一番含み損が出た時期はチャート上でどこだったのか?です。

過去チャートを見てこの5年間の間に最も下がったところがどこかです。2015/4の1.002という値です。

 

豪ドル/NZドルのチャート

 

2015/4の豪ドル/NZドルが1.002まで下がったときの含み損はいくらなのでしょうか??

 

2015/4の含み損

 

含み損は4,154,317円となっています。約415万です。運用資金500万だとロスカットに耐えるには少し足りないくらいです。

ただし、2015/4の段階だと既に利益が4,279,014円出ています。約427万です。つまり含み損分を全てカバーするだけの利益が出ていたということです。

ただ、これは過去データなのでたまたまであると考えるべきでしょうね!

 

トライオートFXでリスクを抑えて運用するには。

トライオートFXを2通貨で運用した理由

トライオートFXのコアレンジャーで豪ドル/NZドルを運用する場合は推奨証拠金だけで運用していると過去最安値付近まで下がったときはロスカットになることがわかりました。

これを踏まえてもう少しリスクを抑えて運用するにはどうしたら良いのでしょうか?

最も単純なのが推奨証拠金の2倍の資金を口座にいれておくということです。こんなメリットがあります 

 

推奨証拠金の2倍

 

図のようにロスカットになる位置がかなり下の方に移動しました。ということでかなり余裕を持った運用ができそうですね。

ただ、頭にいれておきたいのはこういう状況も可能性としてはあるということです 

 

トライオートFXチャート5

 

運用資金を増やしたことでロスカットにならないものの、含み損は抱えっぱなしです。

さらに残念な状況として考えられるのは買い注文を持ったところよりも下の方で何年もウロウロして一切決済注文が成立しないことです。

いわゆる高値掴みの状態です。せっかくの運用資金が拘束されるので他で運用していた方がマシだったという結果になりかねません。

※3/19現在、相場が下がってきたのでレンジ内の買い注文は大半が成立しているものの、図のようにレンジから外れるところまでは至っていません。

 

あっきんが500万ずつ2通貨を運用した理由。

上記の2倍の資金を入れて運用するという案はひろこ口座で実施しています。

それとは別にあっきん口座では1,000万を入金して500万分で豪ドル/NZドルを運用し、残りの500万分で米ドル/円を運用しました。

片方の通貨ペアで含み損を大きく抱えているときに残りの通貨ペアがしっかり利益を伸ばしてくれているというのを期待しています。

 

運用イメージ

 

こうすることで万が一豪ドル/NZドルがレンジから外れてももうひとつの米ドル/円で利益を積み重ねることも期待できます。

ただこれだと少し楽観的に考え過ぎともとれるので豪ドル/NZドルが最も含み損を抱えた2015/4にこの2つの通貨ペアはどうだったかを確認しました。

 

豪ドル/NZドルと米ドル/円の比較

 

上の豪ドル/NZドルが大きく下がっている時に下の米ドル/円はほとんど連動していませんね。同じく大きく下がっていれば共倒れです。

そうはなっていませんね。このような値動きなるのは通貨ペアの相関が弱いからです。

 

ここまでで、私のトライオートFXを運用する上での戦略の解説はおしまいです。

では運用開始から7ヶ月経過してどうなっているのでしょうか?

 

トライオートFXの運用実績は?含み損は?

トライオートFXのまとめ

2018/8/6から各500万ずつを用意して運用を開始しました。

気になる運用実績はどうなっているのか時系列で情報を載せています。

 

2ヶ月経過時の運用実績。

トライオートFXの運用実績2ヶ月経過

米ドル/円はトータル5万のマイナスですが豪ドル/NZドルはトータル23万のプラスです。凄いですね。

 

4ヶ月経過時の運用実績。

トライオートFXの運用実績4ヶ月経過

4ヶ月後の12月時点では米ドル/円の方は8万のプラスです。反対に豪ドル/NZドルは47万のマイナスです。

2通貨ペアで運用している効果が出ていますね。

 

7ヶ月経過時の運用実績。

トライオートFX運用開始から7ヶ月経過

なんだかずいぶん景色が変わってきましたね。

米ドル/円は23万のマイナス、豪ドル/NZドルは62万のマイナスです。大きく足を引っ張っているのが豪ドル/NZドルですね。

ここ5年ぐらいのチャートで現状を確認してみましょう。

 

2019/3/19時点のチャート

 

大きく含み損が出ているのはコアレンジを外れるほど下がってきたからですね。ここはサブレンジなので買い注文の間隔が広いのがネックです。

ここでウロウロする間はなかなか注文が成立しないので利益があまりでません。

また、下がってきたと言えども2015/4の最安値まではまだ下がっていないのが現状です。

 

トライオートFXを続けて大丈夫?353人の声を紹介!

トライオートFX利用者のアンケート

このままトライオートFXを続けても大丈夫かどうか迷ったのでみんなの声を集めてみました。

こういう時にSNSがあるとリアルな情報がすぐに集まるので本当に助かっています(ツイッター頑張ってて良かった〜

3/17にアンケートをして集まった353の声がこちらです 

 

 

約半分の人は相場が上がると予想してそのままという判断でした。

また下がると予想して資金を足しておくという人も3割もいました。

これとやり方は違うものの対策をするという意味で共通している買いポジションを一部決済しておくという人も12%いました。

 

あなたならこの状況でどうします?

ひとつ言えることはこのような状況の中で答えはずいぶん分かれるということです。これこそリスク許容度の違いだと私は考えます。

つまり、同じ状況でも人によって感じ方が違うということです。

同じ通貨を自動売買していても投資資金や始めたタイミングが違えば判断が変わってくるのは当然です。

 

さて、ここまでの状況を踏まえ、この1,000万で運用しているトライオートFXについて今後の対応を夫婦で話し合いました。

 

【結論】トライオートFXはこのまま続けることに。

トライオートFXは今が耐え時

結論としては特に何か対策を講じるわけではなく、このまま続けることにしました。

以下はそのような結論になった理由です。

 

2通貨で運用しているので資金に余裕がある。

考え方は色々ですが私がFX自動売買をする時に心がけているのは相場を予想しないということです。

私は相場を予想できないので予想と反して下がったときに生き残れるように余裕を持たせた運用をしています。

そのために2通貨で運用しています。その効果として豪ドル/NZドルは62万のマイナスであるものの、米ドル/円は23万のマイナスで済んでいます。

 

豪ドル/NZドルは過去にも同じような状況になっている。

豪ドル/NZドルのチャート

過去にもコアレンジから外れサブレンジでウロウロした時期がありました。

数えると5回です。どの場合においてもコアレンジに戻ってきています。今回は違うと思う人もいると思いますが、そのような予想は私は排除します。

例えば1回目の2015/4の値下がり局面がわかりやすいのですが、ここで辞めていてはその後のコアレンジ内での利益は得られなかったわけです。

過去の豪ドル/NZドルの運用実績を振り返ると、5年間も続けていたからこそ500万で1,500万もの利益を得られたのです。

 

まだ運用開始から7ヶ月しか経っていない。

運用期間

私はトライオートFXのようなリピート系のトレードを2006年からかれこれ13年間運用してきました。

その歴史から考えるとこの7ヶ月というのはまだまだ短い期間だと感じます。

この間にたまたま相場が下がったのですが、「長い間運用していたらそういうこともあるよね」とも思います。

実際に過去チャートを見ても同様の歴史を繰り返してきています。

なので下がったからと言って儲からないから辞ーめた!と判断するにはまだ時期尚早かなという結論に至りました。

 

まとめ。トライオートFXとの向き合い方。

トライオートFXとの向き合い方

ここまでの話でトライオートFXのコアレンジャーはハイリスク・ハイリターンな運用商品であることがお分かりいただけたのではないでしょうか?

普通に考えて500万の投資資金で5年で1,500万の利益を出す運用ってちょっと・・・って感じですよね!

これが私が常々言っているハイリターンであるということはハイリスクである=資産の増減の幅が大きいということです。

別の言い方をすると良いときは凄く利益が出るし、悪いときは凄く損が出るということです。

 

このような商品との付き合い方ですが、投資資金に占める投入金額の割合を少なくするということです。

100万の運用資金がある人が10万、20万しか投入していなければ下がったときのダメージもそんなに大きくありませんよね。

また、そうすることで資金を別の運用に回すこともできますよね!

そのような配分であればハイリターンな投資を楽しむ余裕も生まれます。私はハイリターン=ハイリスクだと分かって運用する分にはそれが悪いことだとは思いません。

ということで引き続きトライオートFXの運用状況を見守っていきたいと思います。

豪ドル/NZドルであれば最小数量にすると推奨証拠金13万ほどです。余裕をみて20万ほどで運用するということもできますよね!

 

トライオートFXの最小数量

 

トライオートFX口座開設

 

私は現在仮想通貨を除くと5,000万ほどをFXで運用していますが、リスクを分散させて共倒れにならないように工夫しています。

そのひとつとして最近始めたトルコリラのサヤ取りは含み損が増えないという点ではかなり異色な投資と言えます。

 

【挑戦0ヶ月目】トルコリラに1000万。スワップ金利だけをサヤ取りで狙う! 【挑戦1ヶ月目】トルコリラに1000万。スワップ金利だけをサヤ取りで狙う!

 

またFX自動売買というジャンルではトラリピの方がリスクを抑えながら運用できるので安心感が違います。

 

【2015/8〜2019/2】トラリピの2000万口座の運用実績(通貨別も掲載) 【2015/8〜2019/3】トラリピの2000万口座の運用実績(通貨別も掲載)

 

さらに変わり種で言うと最近あっきん義父も1,000万で始めたズロチ円とユーロ円のサヤ取りも特徴が違う運用です。

 

【6ヶ月目】FXズロチ円でスワップサヤ取りの実績をブログで公開!始め方も解説。 【7ヶ月目】FXズロチ円でスワップサヤ取りの実績をブログで公開!始め方も解説。

 

わからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね(^o^)/いただいた質問から私自身も学ぶことが多いので!

 

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