【図解】楽天証券つみたてNISAの買い方。楽天カード決済でお得に!

どうもあっきんです!
ついにわが家も検証用口座でつみたてNISAを始めます。10/28から楽天カード決済で投信を購入できるようになったのでこれを待っていました。
ちなみに、楽天証券に対抗してSBI証券もポイント利用進めるようですね〜。
SBIさん、完全に楽天証券とガチンコ勝負🔥
楽天証券は10/28から楽天カード決済で投信買えるようになったからこれに対抗してTポイントと組んだんやね😄 https://t.co/JDSFtucPHC
— あっきん@投資家*元公務員 (@_akkin_nara) 2018年10月30日
楽天カードを作るならお得な日を狙ったほうが良いです。
毎月一定期間カード申込みでもらえる楽天ポイントが通常5,000ポイントのところ、7,000〜8,000ポイントになるタイミングがあります。
【〜10/29】楽天カード7,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン実施中!
わが家の購入銘柄は5つ。
なぜこのようにしたかはこの記事で解説しています。
【実績比較3ヶ月目】FPひろこが選んだつみたてNISAおすすめ銘柄。商品をどう選ぶ?
[box class=”box29″ title=”つみたてNISAで買う銘柄”]
- 楽天全米株式インデックスファンド
- ひふみプラス
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
[/box]
赤色の楽天全米株式インデックスファンドとひふみプラスがおすすめ銘柄です。
考え方としては長期で分散して積立ていくんだから値動きが一番ある銘柄に投資しておけば利益でるんじゃないの?って発想です。
それを検証するために、分散させている銘柄と比較してみようということです。
わかりやすいように毎月3万円を積立てるので各銘柄は6,000円分ずつ買っていきます。
投信の良いところはこのようにいくら分だけ買うというのができる点ですね!株式投資だと最低取引単位があるので◯◯円分だけ買うはできないですからね〜。
楽天証券でつみたてNISA!買い方を図解。
手順は3ステップです。
購入する銘柄を選ぶ。
検索窓で銘柄を入力して検索します。
出てきた銘柄にチェックを入れるとカートに入りました。
残りの銘柄も順番に検索で探してカートにいれていきます。このような画面が出てきたので「一括積立注文へ」へ進みます。
引落口座で「楽天カードクレジット決済」を指定。
このような画面になるので「楽天カードクレジット決済」をクリックし、楽天カードの番号などを入力します。
つみたて金額の指定。
各銘柄をいくらずつ買うか金額を入力していきます。
なお、右側の分配金コースは銘柄によって分配金がある場合に、どうするか?ということです。
私が選んだ銘柄は分配金を出さないのでそもそも関係ありません。
ポイント利用設定をする。
初期値ではポイントを利用しないになっているので設定するをクリックします。
次の画面でポイントをどれだけ利用するか聞かれるので私は全ての利用可能ポイントを使う。にしておきました。
積立指定日と初回買付日は自動反映。
ここまでを入力するとこのような画面になりました。
毎月1日に買付けで初回買付日は12/3となりました(申込み手続きをしたのは10/30)
買付け日の仕組みがわからなかったので調べてみました。
楽天カードクレジット決済の場合
毎月12日までにお申込いただいた場合は、原則、翌月1日(休業日の場合は翌営業日)からの積立開始となります。
ただし、カード会社の都合や、カード会社との確認作業により翌々月からのお買付けになる場合がございます。ご注意ください。
積立注文の確認画面。
丁寧ですね〜。続く確認画面で「積立注文が間に合わない日」がカレンダー表示されていました(笑)
以上で終わりです!かんたん(^o^)/
あっきんは楽天経済圏にどっぷり使っているのでできるだけ楽天ポイントがもらえるようにしています。
だってポイントで投信買えたら運用リスクゼロじゃないですか〜(笑)価格が下がっても全く気にならないですね。
ってことでポイントで投信が買えるようになる楽天カードはおすすめです!新規申込みはこちらから

楽天証券とSBI証券だったら私は楽天証券をおすすめします。理由はこちらで詳しく解説しています。
【比較】つみたてNISAの口座は楽天証券がおすすめ!SBI証券との差は?