【目標は年利10%】利用者急増中の「トラリピ」って何?利用歴8年のあっきんが詳しく解説!
ここではぼくが資産運用のメインツールとして使っているトラリピというちょっと変わった運用を紹介します。
最近話題のNISAをやりつつ、毎月の収入を5万円UPさせたいというニーズを満たすのにピッタリなツールだと思います。
あっきんのトラリピとの出会い
今でも鮮明に覚えています。
2015年7月、偶然に通った書店の投資コーナーで一冊の本を見つけたのです。
当時、自身が考案した機械的な売買手法を使ってFXで順調に資産を増やしていたぼくにとってFXの本は眼中になかったのですがたまたま目にしたんです。
トラリピって何なん??
手に取ると衝撃を受けました。
今まで自分でポチポチやっていた取引が完全に自動でできるのがトラリピだったんです!
メリットしかないと思ったので興奮冷めやらないまま口座開設を済ませ、2015年8月からトラリピを始めました。
トラリピとは何なのか?
FX会社であるマネースクエア社が特許を持つ取引ツールのことです。無料で使えます。
まずは公式の90秒動画を(音アリ)
トラリピ注文はこんなイメージです↓
「相場がが動きそうな範囲に広く罠を仕掛け、指定した利益が出たら利益確定します。そして再び同じ位置に罠を仕掛ける。」
作業は全て自動でしてくれるのでやることは最初の注文だけです。1分もあれば注文できます。
トラリピのメリット
トラリピ愛が強すぎて真面目に説明すると日が暮れてしまうので4つの絞ってお伝えします(笑)
上がる・下がるの予想がいらない
FXってチャートを見て上がりそうだからここらへんで買おうって感じで相場を予想してトレードするイメージありませんか?
ぼく自身FX初めてで2週間足らずで50万を8万にした時は雰囲気で売ったり買ってりしてました。ギャンブルみたいな取引ですね。
普通に考えてそんなやり方で初心者がプロもいる戦場で勝てるわけないですよね(笑)
でもトラリピを利用して広い範囲に罠を仕掛けると極端な話、買って下がっても利益が出るまで持ち続けるだけなので相場を予想する必要がないんです。
自動だから時間を奪われない
FXでは平日ほぼ24時間相場が動いています。
でも多くの人は仕事や家事・育児・勉強・介護・趣味の時間など忙しく過ごしています。
相場のことなんて気にかけてる時間なんてなかなか取れないですよね。でもトラリピは24時間相場を監視してくれています。
投資の良いところは自分が働かなくてもお金を働かせてお金を増やせるところなので自分の時間が奪われないことはとても快適です。
評価額ではなく現金が増える
つみたてNISAだと保有し続けるのが前提で評価額が増えていきます。売却してようやく現金になり引き出してお金が使えます。
トラリピは細かい利益を積み重ね、利益は決済された2営業日には口座残高に反映されるのですぐに出金して使うことができます。
株式の配当みたいな感じですね!
現金が目に見えて増えていくので投資を続けるモチベーションがUPするのが魅力です✨
目標は年利10%
NISAで積立で投資信託を買っていても年利5%ほどは狙える時代なのでせっかくリスクを負ってトラリピをやるからには年利10%は目指したいです。
それが目指せる設定になっているかは過去の相場を利用してバックテストして検証しています。詳しいデータは全て小冊子内でまとめています。
実際にやってみてどうだったかも公開していくのがぼくのスタイルなのでインスタをチェックしておいてください!
トラリピにはデメリットもある!
トラリピは投資なのでリスクは付き物です。
元本保証ではありません。でもリスクを負うからこそリターンという黄金の果実を手にできるんです。
ということでトラリピのデメリットもしっかり理解しておきましょう。
トラリピは常に含み損がある
トラリピは広く罠を仕掛けて利益が出るまで待つという戦略なので常にいくらかのポジションを抱えています。
そしてそのポジションを持っている間は含み損が出ています。
この利益と含み損の関係は公式の動画で解説わかりやすく解説されています。
特にトラリピを始めたばかりはいきなり含み損が出るので驚くフォロワーさんもいますがこういうものと割り切りましょう。
長く続けるほど含み損以上に利益が積み重なってくるので気にならなくなります。
トラリピはロスカットで大損
こんなこと言われるとビックリしますね!でも事実なのでしっかり理解しておきましょう。
あっきんの設定で30万でスタートした場合を例に解説します。
カナダドル円が100円の時にスタートして68円まで暴落した場合、入金した30万はロスカットになり6万になるイメージです。
ロスカットになるまでに得た利益は無視しています。24万の損失は大損ですね。
これだけ聞くと不安しかないですが、この68円という価格はあの100年に1度と言われたリーマンショック時に記録したものです。
絶対にここまで暴落しないという確約はないものの、ここまで暴落してもロスカットされない設定になっています。
最後に。
いかがでしたか?
つらつら述べましたがぼくにとってトラリピは公務員を辞めた今でもお給料以上の利益を毎月運んでくれる欠かせない存在です。
もちろんNISAも素晴らしい投資の仕組みだと思いますが、一歩踏み出して現金を増やせるツールとしてのトラリピをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、日々発信しています。
\冊子が貰える口座開設はココから/